ニュース&トピックス 実務実習生の方へ|2022年度病院・薬局実務実習留意点について
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2022.02.14
2022年2月14日
2022年度実務実習生 各位
東京薬科大学 感染症危機管理対策本部
東京薬科大学 病院・薬局実務実習運営委員会
2022年度病院・薬局実務実習留意点について(第1報)
2022年度の病院・薬局実務実習が開始されます。一昨年から世界中で猖獗を極めた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、今なお、変異株オミクロン株の感染拡大が続くなど収束の兆しは見えていません。そして、東京都をはじめとする大都市を有する一部の都府県に「まん延防止等緊急措置」も発出されています。今後、「緊急事態宣言」が発出される可能性もありますが、発出された場合の病院・薬局実務実習に関する本学の方針は、下記の通りとしますので確認をお願い致します。
記
緊急事態宣言発出下の本学の実務実習に対する方針
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実習施設において実習(継続)可能との判断がなされた場合は、これまで通りの感染対策を十分行ったうえで実務実習を行うことを可能とします。
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実習施設にて実習(継続)不可能との判断がされた場合は、ケースに応じて以下の対応を行うこととします。
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a.オンライン等での実習に切り替わる施設:実習施設の指示に従って対応して下さい。
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b-1.実習中断となる施設(自宅学習課題が施設から提供される場合):実習施設の指示に従って対応して下さい。WEB出欠入力は出席として下さい。
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b-2.実習中断となる施設(自宅学習課題が施設から提供されない場合):大学より提供した書籍「症例から考える代表的な8疾患 第2版 じほう」を用いて自宅学習することとし、学習結果に基づき日報、週の振り返りの入力を行って下さい。WEB出欠入力は出席として下さい。
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各実習施設の状況に応じ、教員の施設訪問による面談は自粛しオンライン面談(Zoom等)または、メールやWEBシステムでのメッセージ機能を活用した指導とします。
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COVID-19感染症予防策:感染予防対策(手洗い、うがい、マスクの着用等)を徹底するとともに、不要不急の外出は避け、多数が集まる集会等混雑した場所に行くことを避けて下さい。
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実習期間中とその前後のアルバイトは禁止しています。
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COVID-19対策体調チェックシート(学生ポータル配信済)を実習開始前14日間~実習期間中は記載し実習先に提出して下さい。なお、第Ⅰ期薬局実習予定者は2月7日(月)から記載することを既に周知しています。
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実習が中断となった場合、その期間中、何か不明な点などありましたら、以下まで問い合わせ下さい。
本件に関するお問い合わせ
- 東京薬科大学 実務実習室
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- 042-676-5113(8:45~17:00 月~金、祝日は除く)
- jitumu@toyaku.ac.jp
- 〒192-0392 東京都八王子市堀之内1432-1