生命科学部:イベント情報 【生命科学部】出前授業・出張講義のご案内

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生命科学部では、出前授業・出張講義のお申し込みを受け付けています。 「出前授業・出張講義」は、高等学校等のご依頼を受けて本学の教員が行う授業です。進路指導のために行う学部や学問の説明、理科の教育内容の補助や学習意欲を高めるための授業等、 ご要望に応じて授業いたします。
テーマは本学教員が学生に教えている分野、研究している分野などから高校生向けに構成しております。
興味あるテーマがございましたら、まずはお気軽にご連絡ください。皆様のお手伝いをさせていただきます。掲載したテーマ以外にも「こんなテーマで学びたい」というご要望がございましたら、 お気軽にご相談ください。

講座の申込み

お申し込みは「出前授業申込書」(PDFフォーム)をダウンロードし、ご記入の上、FAXしてください。 「出前授業申込書」をお受けした後、本学担当者からご連絡いたします。 日程は調整させていただきますので、お気軽にご相談ください。

出前授業申込書PDF

演題一覧

演題
「おいしさ」を科学する だし・うま味の話
日本は四季折々多様な食材が存在し、古くから巧みに「おいしさ」がつくり出されてきました。日本料理すなわち「和食」は、現在ではユネスコの無形文化遺産として登録されています。和食のおいしさを支えるだしやうま味とは何でしょう。この講義では、これらの味覚の性質や科学を概説し、 「おいしさ」をつくり出す技術などについて学んでいきたいと思います。
研究室

食品科学

発表者

熊澤義之 教授

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演題
「がんゲノム医療」
がんは我が国の死因の第1位です。 近年、遺伝子配列を高速・大量に解析できる次世代シーケンス技術が進歩し、 がんは遺伝子の傷(ゲノム異常)で生じることが明らかになりました。 本講義では、遺伝子情報に基づいたがんの診断・治療の実践である「がんゲノム医療」について解説します。
研究室

腫瘍医科学

発表者

原田浩徳 教授

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演題
新薬はどうやって創られる? -アカデミア創薬とは-
薬は、自動車や電気製品とも、食品とも異なる厳しいルールをクリアしなければ世の中に出すことができない、とても特殊な“商品”です。 そしてその開発には、10年という年月、大勢の色々な分野の専門家、1000億円を超える資金が必要です。だから、新薬の開発には製薬企業の力が欠かせません。しかし、生命科学がものすごく発展しているにもかかわらず、世の中に出てくる新薬は増えていません。それはどうしてなのでしょう?最近、アカデミア創薬や大学発創薬といった言葉がよく使われるようになりました。これはどういうことを指しているのでしょう? 創薬の過程をわかりやすくお話しします。
コメント

薬学、生化学分野が専門

研究室

分子生物化学

発表者

井上 英史 教授

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演題
生命科学の発展が未来を変える
iPS細胞の作製の成功など生命科学は目覚ましい発展を遂げてきています。難治性疾患の治療をめざし、その疾患の発症機構や治療に向けてどのようなアプローチが行なわれているかを概説します。特にアトピーなどの皮膚疾患やがん、遺伝子診断、再生医療など我々の生活に身近な存在となってきている話題を取り上げ、未来像を探ってみます。
キーワード

皮膚疾患、がん

発表者

深見 希代子 教授

演題
皮膚から考える化学の種
皮膚は身体の外側にある「臓器」です。臓器というとなんとなく身体の中にあって外からは見えないものというイメージがあるでしょう。皮膚は外部環境から様々な刺激を受け、身体が適応できるようにしている重要な臓器なのです。その構造や機能の発現には多くの化学物質が関与しており、私達の生活を豊かにする化学の種が沢山あるのです。身近な例を基にその一端をご紹介します。
キーワード

化学物質、生命機能

発表者

内田 達也 准教授

演題
寿命を延ばす遺伝子
日本人の平均寿命は男79歳、女84歳、50年後には90歳を越えると予想だれています。寿命の伸びは、衛生状態の改善、医療環境の整備、栄養状態の改善によりもたらされたと考えられていました。ところがこれに反して、近年、カロリー制限などのストレスに、寿命を延ばす効果があり、これにはある遺伝子が関わっていることが解ってきました。
キーワード

寿命、ストレス

発表者

高橋 滋 准教授

演題
ストレスとうまくつきあう野生動物のワザを知る
動物が生きる環境は常に変化しています。人間を含めた動物は環境の変化を上手にとらえて、環境の変化を利用したり、からだの機能を環境に合わせながら、したたかに生き抜いています。この仕組みが分子や遺伝子の言葉で理解できると、ストレスを乗り越え健康を守る方法と環境を守ることの大切さが理解できます。
キーワード

環境変化、ストレス

発表者

高橋 勇二 教授

演題
地球を守るバイオテクノロジー
バイオテクノロジーとは、生命科学の発見を我々の生活に役立てる技術です。21世紀になり、地球環境問題やエネルギー問題に関心が集まるようになると、これらの問題を解決する新しいバイオテクノロジーに大きな期待が寄せられるようになりました。油を作る微生物、発電菌、汚染物を分解する微生物などが次々に発見され、これらを利用した新しい産業が興ろうとしています。
キーワード

バイオテクノロジー、微生物発電

発表者

渡邉 一哉 教授

演題
ミジンコを使って水環境中の化学物質を調べる
ミジンコは動物プランクトンの一種で、古くから湖や沼の生態系を維持する重要な生物として位置づけられてきました。今では、様々な化学物質が環境中に排出された時の生物に対する影響を知るために利用されています。近年、そのゲノム解析が行なわれ、遺伝子やタンパク質を利用して化学物質の環境への影響をより詳しく調べる試みがなされています。
キーワード

ミジンコ、環境物質

発表者

時下 進一 准教授

演題
細胞もコミュニケーションが大事
ヒトを含む多細胞生物は、発生初期段階から、隣接する細胞同士あるいは細胞と周囲を埋める物質が相互作用(接着)しながら形態を形成します。細胞接着に異常が認められる病気(がん等の難治性疾患)を概説するとともに、細胞接着の調節分子を標的とした治療薬の開発基礎研究を紹介します。また、研究基礎技術を学ぶ東薬大での実習や、大学院生の研究生活、そして英国、デンマークでの研究生活についても触れてみたいと思います。
キーワード

細胞接着、多細胞生物

発表者

米田 敦子 講師

演題
細胞死が支える生命 -免疫系における細胞の生と死-
免疫系は自己と非自己を識別し、非自己のみを排除する生体防御システムです。免疫システムは多くの種類の免疫細胞により支えられていますが、これらの細胞は外敵の侵入時には増殖して数を増やす一方で、不必要になると自爆装置の働きにより細胞死を起こし数を減らします。本講義では、免疫系の働きを調節する上で重要なアポトーシスという細胞死について解説します。
キーワード

生体防御システム、アポトーシス

発表者

田中 正人 教授

演題
生物が発するSOSのメッセージを聞き分ける分析技術
生命現象は多数の化学反応の連携によって成り立っています。そして、この化学反応の歯車が狂うことによって疾病等の問題が生じます。生体内の異変をいち早く察知することができれば、早期発見、早期治療へと繋がっていきます。本講義では、生物が発するSOSのメッセージ(生体分子の変化)を解読する分析技術について最先端の研究を紹介します。
キーワード

生物のSOS、化学反応

発表者

梅村 知也 教授

演題
分子のかたちとくすり
新しい医薬品を設計するには、生物学の知識よりも、物理学、化学、情報科学の技術に負うところが大きく、日本で2012年度よりスタートした創薬に関する国家プロジェクトにおいても、分子の3次元構造の解明、化合物の合成、データベースの情報処理がメインとなっています。この授業では、「薬はなぜ効くのか」から始まって、物理・化学・数学と創薬との関わりについてお話しします。
キーワード

医薬品設計、情報科学

発表者

小島 正樹 教授

演題
バイオ情報科学入門
細胞接着や糖尿病に関係したタンパク質やペプチドに関して、コンピュータを使った研究を紹介する。大学でのバイオ情報科学の授業の最初に学ぶ、2進数の演算について解説する。就職に有利となる情報系資格であるITパスポート、基本情報技術者試験、バイオインフォマティックス技術者試験にも触れる。
キーワード

バイオ情報科学

発表者

高須 昌子 教授

演題
生命科学(バイオ)の力で食品・環境・エネルギーの未来を拓く
一昨年の大村先生に続き、昨年も大隅先生がノーベル生理学・医学賞受賞、とバイオの話題で盛り上がる年が続いています。これらの研究には微生物が大きな役割を果たしているのをご存知ですか?この講義では、生命科学とはどんな学問かということについて概説し、食品・環境・エネルギー問題に対するバイオの可能性、特に微生物利用について紹介したいと思います。
キーワード

食品・環境・エネルギー、微生物利用

発表者

藤原 祥子 教授

演題
光合成 -物理、化学、生物学の連携分野-
光合成は、光受容から高エネルギー化合物を経て、生命活動に必要な有機化合物を作るまでの、エネルギーと有機炭素獲得の生命現象です。光の物理学、高エネルギー化学結合や化学物質の反応、それを行う場としての葉緑体、そして植物というように、物理学、化学、生物学さらに最近では工学にまで広がっています。シアノバクテリアから葉緑体に至る生命の進化、地球の歴史も興味深いところです。自然科学の視点を広げるテーマです。
キーワード

光合成、植物利用

発表者

都筑 幹夫 名誉教授

演題
生命の起源と進化
生命はいつ、どこで、どのように誕生したのでしょうか?生命は、地球でどの様に進化したのでしょうか?生命は、なぜ進化するのか?生命がいる星は地球だけでしょうか?生命とは何?こうした疑問に答えようとする最先端の学問をご紹介します。宇宙での生命探しが始まっています。
キーワード

生命誕生、アストロバイオロジー

発表者

山岸 明彦 名誉教授

演題
タンパク質は何をしているのか、どう使えるか
タンパク質というと、人の体に必要な栄養素であることは誰もがしています。さて、だけどそれはなぜなのでしょう?人の体の約20%はタンパク質でできています。人の遺伝子がなぜ大切かというと、遺伝子はタンパク質の設計図だからなのです。いま、タンパク質を自由にかえられる様になっています。将来、タンパク質でナノマシンを作る時代がやってくるかもしれません。
キーワード

タンパク質工学、ナノマシン

発表者

山岸 明彦 名誉教授

演題
共に考えよう、食品安全の科学
皆さんが日常生活で目にしている食品成分の強調表示(例えば、飲料の糖類ゼロと糖質ゼロの違い)というの身近な話題から入って、糖の種類と甘味度との関係、バイオ技術による異性化糖の製造方法(微生物の酵素の力を利用してブドウ糖を果糖に変換すること)へと、生命科学の話を進めていきます。
キーワード

食品、食品成分表示、食品衛生監視員

発表者

太田 敏博 名誉教授

本件に関するお問い合わせ

東京薬科大学 入試センター