役員の紹介

東京薬科大学後援会 会長挨拶

令和5年度 後援会会長 山崎 康之

 会員の皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。このたび、前任の大場会長の後を引き継ぎ、後援会会長に就任いたしました山崎康之と申します。日頃より後援会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。この場をお借りし感謝申し上げます。
 東京薬科大学後援会は戦後の混乱期の1948(昭和23)年3月に修学環境を確保・整備し、学生を支援することに加え、東京薬科大学の更なる発展を目的として、父母により設立された伝統と歴史を持つ団体です。

 2023(令和5)年度は、薬学部・生命科学部合わせて817名の新入生を迎え、総会員数は3,780名となりました。今年度から大学側では対面を原則とする方針から、4年ぶりに対面での入学式となりました。授業も対面を原則としオンラインリモートと並行して進められています。
 後援会の活動につきましては、この数年、永い歴史の中で類を見ない困難な活動になりましたが、役員をはじめ保証人の皆様のご理解、ご協力によりなんとか前に進めることができました。重ねて御礼申し上げます。

令和5年度の主な事業は、次の通りです。

【主な事業】

  • TOEIC・TOEFL試験費用補助
  • 抗体検査費用補助
  • 生協コンビニ食品への支援
  • 給水機リース料補助
  • 学生ロッカー更新費用…6ヶ年計画の3年目

 このような後援会による事業は、東京薬科大学に通う全ての学生へのサポートにつながり、より良い学生生活を送れる一助となっていると確信しております。また、在学生への支援にとどまらず,ご家庭と大学との連絡を密にして、東京薬科大学の向上及び発展に寄与することを目的としております。そのためにも、保証人である会員の皆様のご意見・ご要望に耳を傾け、学生が有意義で心に残る大学生活を送ることができるよう後援会活動を展開してまいりたいと考えております。
 後援会の主役は学生であることを肝に銘じて、活動してまいります。今後とも、会員皆様の一層のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

令和5年度 東京薬科大学後援会役員

会 長 山崎 康之
副会長 伊藤 志保美
齋藤 義信
飯塚 敏也
尾花 裕美子
久保 由治
澁谷 正樹
清水 祥子
近藤 寛子
橋谷田 久雄
加藤 健
田丸 弘文
小島 清和
靜間 宣行
志田 美幸
平野 茂
常任理事 稲葉 二朗
三浦 典子
高須 昌子
原田 理
田上 啓
監 事 片山 雪子
須藤 康司
藁谷 晶子
三輪田 真澄

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