C-Lab紹介 支援体制

大学がC-Labの活動を全面バックアップ

クリエイティブな挑戦を大学全体でサポート

学生広報チームCreative-Lab“シーラボ”(略称:C-Lab)は、クラブ・サークルとは異なる組織であり、大学が支援する団体です(詳細は組織図)。多くの大学ではオープンキャンパスなど、一時的なアルバイトやボランティアとして学生広報スタッフを設けている例があります。しかし、本学の学生広報スタッフは通年での活動を前提とし、広報活動を通じて学生自身のクリエイティブ能力向上やコミュニケーションスキルの醸成を目的としています。オープンキャンパスのみならず、広報誌への執筆やホームページでのWeb広報、動画制作などの活動を行っています。そのため、学生の広報活動に関しては、「〇〇の業務を行ってください」というような指示は行っておらず、学生たちによる企画提案型の運営を行っています。

clab_organization_01.jpg組織図

デザインツールでそのひらめきを形にしよう

C-Labでは動画編集をはじめ、キャラクター制作やオリジナルグッズ制作も手掛けています。そのため、Filmoreという動画編集ソフトやIllustorator・Photoshop、Webデザイン制作のためのAdobeXDソフトを利用しています。プロのデザイナー・クリエイターが使用するソフトを利用することで、より完成度の高いプロダクトを目指しています。ソフトの利用に関しては、広報課職員によるレクチャーやハイスペックPCの貸与を行い、学生の負担を軽減しつつ、技術習得のフォローを行っています。

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充実した機材と部費支援。最高のパフォーマンスを

C-Labのクリエイティブ活動は、充実した撮影機材や部費の支援によって支えられています。広報課で所有するハイスペックな一眼レフカメラやハンディカム、各種クリエイティブソフトを搭載したPC(WindowsとMac)を利用することができ、撮影機材を自己負担で購入する必要はありません。また、大学から活動資金として部費が支給されており、学外での取材に掛かる交通費やイベントでの食事代をはじめ、活動に関わるほとんどすべての経費を大学が負担しています。金銭面からも学生のクリエイティブな活動をサポートし、最高のパフォーマンスを引き出します。

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応援メッセージ

C-Labは、学内広報紙への寄稿をはじめ、受験生のみならず教職員やOBOGへの情報発信も行うことで、多くのC-Labファンを獲得しています。教員へのインタビューのために研究室へ訪問したり、卒業生が勤務する企業への訪問も行うことで、その人的ネットワークを拡大させています。特に“学生目線”の記事や企画提案が高く評価され、研究室配属の面接等では自己PRの好材料となる例が多々あります。C-Labに寄せられた応援メッセージをいくつかご紹介致します。

  • 教員

皆さんのすばらしい活動は、大学の活性化とともに、皆さん自身の糧になっていると信じております。

  • 卒業生

広報活動に一生懸命取り組んでいる姿勢に、私自身とても刺激を受けました!自分の強みを今のうちに見つけて、頑張ってください!

  • C-LabOB

今いる皆さんはC-Labに満足していますか?あれやりたい、もっとこうしたいと思っても抑え込んでいませんか?もしあったら絶対行動に起こして欲しいです。現実的ではないものでも諦めず話せば、実現できるかもしれません。残り残らず全部ぶつけてみてください。やりたいことをやりまくれるのが、このC-Labのいいところだからです。

  • 教員

今後とも、学生と教員の架け橋となるだけでなく、東薬の広報活動を介して、皆様方の情報発信力が高い次元で醸成されることを願っています。

  • 卒業生

学生さんが頑張ってやってくださっているということで、とでも心強いですね。
学生さんのパワーは頼もしいです。

  • C-LabOG

次はどんなことやるのだろうといつも楽しみにしています。C-Labは自分のやってみたいことが実現できる環境です。自分のやってみたい!という気持ちを大切にして、色々なことにチャレンジしてみてください!C-Labには応援してくれる人や、支え合い、高め合える仲間がいます!