東薬ライフ どうやって取ってる?「授業ノート」|東薬生に聞いてみた

どうやって取ってる?「授業ノート」

こんにちは、この頃は肌寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。今回は東薬生のノートの取り方についてアンケートを取りました(アンケートに協力してくださった方々、ありがとうございました)!

最近では電子端末の普及が進んでおり、ノートの在り方が問われるようになってきました。そんな中、東薬生はどのようにノートを取っているのか?また、みんなのオススメするノートやその理由も紹介します!それではアンケートを見ていきましょう!

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授業の際、何をノートにしていますか?

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使用者数順位は1位から順に「ノート(紙)・iPad・スマホ・パソコン」となりました。従来の紙のノートが最も頻繁に使われている理由は、「慣れているし、書いたほうが覚えやすい」というのがダントツでした。結局のところ、昔から培ってきた紙のノート術が一番頼りになるということでしょう。一方で、スマホやタブレット、パソコンといった電子機器を使用する学生も増えてきているようです。電子機器でiPadが最もよく起用される理由としては、「データとして残しやすい」「紙のノートや教科書を何冊も持ち歩かなくていい」「パソコンよりも記入速度が速い」といったものが多くありました。もちろんですが、授業に合わせてノートの種類を使い分けている学生も多くいます。

オススメのノートを教えてください!

次に、みんながオススメするノート(アプリ)を紹介していきます!アンケート結果をまとめると下記のようになりました。

紙派 電子機器派
  • ルーズリーフ(100均、maruman、campus)
  • campusノート
  • Rocketbook
  • Univ corp note A罫
  • Microsoft Word
  • Goodnote5
  • メモ(iPhone)
  • Notability
  • collanote
  • ブック(iPad)
  • Microsoft OneNote

紙派では安い上に一枚ずつ使えるので汎用性の高い「ルーズリーフ」が人気でした。しかし、紙派には更に主流な方法があるようです。紙派では「授業スライドを印刷して書き込む」という方法がかなり普及しており、ルーズリーフを補佐的役割として使っている人も多いようです*(ノートと呼べるのかわからなかったので上図には記載しませんでした)。電子機器派ではGoodnoteというアプリが最も人気でした。線を自動で直線にしてくれたり、マーカーを引いても文字だけを認識して薄くならないようにしてくれるなど非常に便利です。皆さんもこれを機に様々なノートに手を伸ばしてみてはいかがでしょうか?