ニュース&トピックス 薬学部 生命・医療倫理学研究室 櫻井浩子教授が厚生労働省「NIPT等の出生前検査に関する専門委員会」の委員に選出されました

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2020.10.29

令和2年10月28日(水)に厚生労働省「第1回NIPT等の出生前検査に関する専門委員会」が開催され、本学薬学部 社会薬学教育センター 生命・医療倫理学研究室の櫻井浩子教授が委員として選出されました。

非侵襲性出生前遺伝学的検査(NIPT)実施に当たり、現在課題となっています ①出生前検査の適切なあり方や実施体制等、②妊婦への情報提供のあり方や遺伝カウンセリング等の相談支援体制、③胎児期からの切れ目ない小児医療や福祉施策との連携、④その他、出生前検査に関わる課題について検討する専門委員会になります。新生児医療における生命倫理、出生前検査対象疾患の子ども・家族支援の立場から参加してまいります。

IMG_2250.jpg櫻井 浩子教授

 

 

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東京薬科大学 広報課