C-Lab相談室 C-Lab相談室【在学生の方】

先生方が説明の際に東薬の専用パソコンを使うため、迷っているなら専用パソコンの方がいいかもしれません。でも、どのパソコンを持っていても分からないことがあったら丁寧に対応してくれます！ただ授業の際にいろいろなファイルを保存したりオンライン授業の際の資料などを自分のパソコンに入れたりするので、容量は出来るだけ大きいものが良いと思います！

薬学部1年のGW明けにある早期臨床体験は、実際に病院と薬局へ行き、現場で働いている薬剤師さんのお仕事についてお話を聞き、どんな仕事をしているのか、病院・薬局内の見学を通して知るといった感じです。また、見学が終わった後に様々なことを質問できとても勉強になります！薬剤師の仕事現場見学は高校の行事等で見学に行く機会があった人もいるかと思いますが、私は初めて薬剤師中心の見学をする機会だったのでとても楽しかったですよ!!（私は高校までに行った見学では医師・看護師にスポットを当てた見学が多かったので）

1年生の後期から実習がスタートします。1年の後期では有機と生物の実習、また車椅子や救命活動についての演習もあったりします。11月末からはゼミが始まり、自分の好きなテーマ（興味あるテーマ）を選択し、それについて詳しく調べて、グループで活動し、発表したりします！

薬学部は、午前中に70分授業を3コマ（日によっては2コマ）受けることになります。午後は1年の後期から、実習を水曜日以外の平日に行います。だいたい遅くて19時前、平均して18時には終わります。そのあとは、家に帰ってレポートや課題を進めていく、といった感じになっています。学生生活のタイムスケジュールは、以下のページも参考にしてください。

東薬ライフ

いつ視聴しても良い訳ではありません。アクセス履歴で出席確認される事もあります。そのため、実習ビデオは実習オンラインの日の授業時間中に見なければいけません。人によって対面実習とビデオ実習の時間が前後しますが、それぞれでビデオ実習が予習や復習に役立つので、時間内に見ましょう！

大事なことは自分の言葉で書くことだと思います。目的など実習に記載があるものもありますが、実習でやったことなどをふまえて自分の言葉にすると良いです。
また、実験操作は過去形で書きます。その操作を行う理由などを付け加えるのもプラスになると思います。なぜその操作をするのかを理解することが大切です。そして、考察はレポートにおいて重要なポイントです。考察の内容と量に力を入れましょう！

研究室に訪問したいことを伝えれば、先生たちもそれに応じてくれます。きちんとメールでアポを取りましょう！
メールには以下のことを書くと良いです。
宛先の先生の名前、自己紹介、「研究室に訪問したいです」という内容、日程の候補（いくつか出しましょう！）、締めの言葉（例：よろしくお願いいたします　など）など。

学年が上がると内容が専門的になるので、1日かけて実習をします。集合時間と終わる時間は実験によって様々です！集合時間は9時30分～10時が多いと思います。終わる時間は、14時前後に終わる時もあれば、16時過ぎになることもあります。お昼の時間もさまざまで、タイミングは指示があります。基本的には班員で合わせるので、全体で決められた同じ時間に行くことはあまりないですが、どの班も進行速度はだいたい同じなので友達と食べられます！また、実習ビデオを事前に見ておけば複雑な操作はないので、心配ないです！

授業面においては、高校までのクラスの形がなくなり、選択授業などもあります。また、バイトや髪色など生活面においても、圧倒的に自由度が増します！良くも悪くもほとんどのことが自己責任になるので、自分次第でいくらでも大学生活が楽しくなります！

2020年に創立140周年を迎えたことや、日本で最初に生命科学部が設立されたことなど、伝統がある点は最大の魅力だと思います。その分卒業生の方が多く、様々な分野で活躍されているのを知り、将来の可能性が広がりました！
他にも、自然が豊かで薬草園が都内で1番広いことや、学生4人に1人の先生がついて相談に乗ってくれるアドバイザー制度など、勉強する環境が整っていると感じています！

理系といったらクールなイメージですが、東薬生は明るくてフレンドリーな方が多いです！一方でテスト前には真面目な雰囲気が漂います！

おすすめの寄り道スポットは豊田駅から2駅離れた立川です！国営昭和記念公園で散歩をしたり、映画館に行ったり、ららぽーとやIKEAでショッピングをしたりと色々なことが出来る場所です。変わり種を紹介するなら、約4万冊の漫画が読み放題の『立川まんがぱーく』！授業がない午後はここでのんびり過ごせます。他にも京王堀之内駅のある京王相模原線沿線には、 三井アウトレットパークやサンリオピューロランドなどがありますよ！以下のページも参考にしてください。

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