学部紹介 情報科学を学ぶために
基本情報技術者 合格
- 名前
- 吉岡 大介 さん
- 所属
- 生命科学部3年(取材当時)
- 出身
- 神奈川県立大和西高等学校

資格を取得しようと思った動機
バイオインフォマティクス技術者認定試験における計算科学分野学習の中間目標のために受験しました。
勉強方法
自分は教科書と過去問(ノマドワークス)の両方を買い、主に過去問を利用しました。勉強の手順は、過去問を自力で解き、解答を読んでわからない部分のみ教科書を用いて調べるというような勉強方法を行いました。午前問題は暗記が多いため、長い時間勉強する必要がありました。しかし、午前問題はバイオ情報科学の高須先生の講義で行っている内容があったため、この資格の取得を目指している方はバイオ情報科学(3年の選択科目)の履修をおすすめします。午後問題のアルゴリズムは一度理解すればある程度わかる問題だったので、1問をじっくり読んで理解し、過去問で演習を行うという形で勉強しました。
資格を今後どう活かしたいか
生命科学にはない情報科学独特の考え方に触れることができたため、今後、人とは違った目線で生命科学を学べていけたらと思っています。また、今回は表計算で取得したが、C言語を学びたいと考えているのでC言語でもう一度チャレンジしたいです。