学科紹介 就職・進学
応用生命科学科 卒業後の進路(就職・進学)
応用生命科学科の具体的な就職先の例
目指す進路、就職
- 食品・環境企業
- 製薬・化粧品企業
- 情報・出版企業
- 教育
- 公務員
- 大学院進学
具体的な就職先の例
会社名をクリックすると卒業生からの声をご覧になれます
学部卒 |
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大学院卒 |
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応用生命科学科 取得できる資格
応用生命科学科では様々な資格を取ることができます。
おすすめ資格
技術士、技術士(補) (生物工学部門、環境工学部門) |
技術士は、幅広い知識に裏付けされた技術の専門家であることを示す国家資格です。技術分野では“博士(はかせ)”とともに、ステータスが高い資格です。
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卒業時に取得できる資格
教員免許(高等学校教諭一種免許状 [理科]、中学校教諭一種免許状 [理科])※ |
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食品衛生監視員 |
公務員として働き(検疫所・保健所など)、食品が安全であるか検査し、指導を行います。
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食品衛生管理者 |
食品加工や製造を行う施設(企業)において、衛生面、安全面を監督します。一定規模以上の施設では設置が義務づけられています。
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環境衛生監視員 |
公務員として働き(保健所など)、環境衛生に関係する施設に対して、空気環境・水質その他の維持管理基準を満たすように検査、指導を行います。 |
試験に合格すれば取得できる資格
第一種放射線取扱主任者 |
大学や民間の放射線取扱施設で、配置が義務づけられています。放射線の管理業務を行います。独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)、京都大 / 山口大、アメリカ国立衛生学研究所(NIH)、和歌山県警鑑識課機動鑑識班を始め、かずさDNA研究所、つくば大学等で働く卒業生もこの試験に合格。
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第二種放射線取扱主任者 |
放射性同位元素装備機器等の密封放射性同位元素を使用する施設等で、配置が義務づけられています。
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上級バイオ技術者 |
主に民間施設におけるバイオ技術者として働きます。
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公害防止主任管理者 |
一定以上の規模の工場において、設置が義務付けられています。公害の発生を防止するための管理業務を行います。
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環境計量士 |
環境分析関連企業で、分析の管理を行い分析値の保証を行います。環境測定を行う事業所では、この資格に手当を支給している会社も多くあります。 |
技術士(補)(生物工学部門、環境工学部門) |
技術士(補)に合格した後、一定の経験を積んだ後に2次試験を受験し技術士となります。試験の対策講座を開設しています。
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甲種危険物取扱者 |
一定量以上の危険物を取り扱う事業所に設置が義務づけられています。危険物の管理業務を行います。
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ITパスポート |
経済産業省が主催する12個の情報系資格の中のレベル1(エントリーレベル)。情報技術だけでなく、財務諸表、戦略、マーケティングの初歩に関しても出題されます。この資格の勉強を通じて、企業の仕組みについて理解を深め、就職活動の準備をすることができます。合格率は5割程度。
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基本情報技術者 |
経済産業省が主催する12個の情報系資格のレベル2(基礎レベル)。資格の合格率は2割程度ですが、合格すると、コンピューター関係企業への就職が有利になる場合があります。資格手当や合格報奨金が出る企業もあります。
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バイオインフォマティクス |
生物学を情報科学の知識をバランスよく身に付けた技術者・研究者として、バイオ情報処理やプログラム開発の分野で活躍できます。
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弁理士 |
発明や商品名などの権利を守るスペシャリストで、産業財産権に関わるすべての事務手続きを代理することができます。 |
卒業後、試験に合格すれば取得できる資格
労働衛生コンサルタント |
労働者の衛生環境や健康管理について、企業などの事業体へのアドバイス業務を行います。
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第一種作業環境測定士 |
一定規模以上の事業体における作業労働衛生環境の測定分析を行います。
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第一種衛生管理者 |
一定規模以上の事業体における作業・労働衛生管理を実施します。
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