大学院(生命科学研究科) 研究科の特徴
大学院教育の特徴
- 英語を重視
- 学部教育と同様に英語を重視した教育を行っており、修士1年次には英語の講義が必修科目となっています。
- 学部段階における大学院講義の受講
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学部4年次から大学院講義の一部の受講が可能です。

研究指導の強化
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リサーチプロポーザルの作成研究計画を年度初めに提出することで、研究の背景を理解し、研究に対し自主性を育てます。
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研究成果のpresentationを行う公の前で論理的に話す能力の向上が期待できます。また就職活動にも役立ちます。修士課程学生対象。
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オープンセミナーの開設所属ラボ以外のラボセミナーに自由参加。広い視野を持つ積極的、かつ柔軟な思考の学生を育てます。
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大学院生主導の論文紹介セミナーの開催興味ある論文を紹介し議論することで、広い知識が得られ、思考力、自主性が培われます。
充実した大学院生研究生活援助制度
奨学金制度
学校法人東京薬科大学特別奨学金 | 大学院入試(推薦、一般入試)の成績上位者は大学院特別奨学生となり、奨学金(年額30万円)を2年間受けられます。 |
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独立行政法人日本学生支援機構からの貸与奨学金 |
博士前期第一種(無利子、月額8.8万円)、第二種(有利子、月額5~13万円)
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東京薬科大学一般奨学金(無利子) | 年額55万円 |
学会及び研修会参加助成制度
国内の学会や研修会に参加する場合には往復の旅費が支給されます(年1回)。また、学会発表者に対しては宿泊費の一部(最大3万円)も補助されます。外国での成果発表には最高10万円までの旅費が補助されます。
永井國太郎記念大学院学生奨学金
院生が国際学会で発表を行う時にその旅費を負担する制度です。選考がありますが、上記の場合よりも高額が支給されます。
充実した就職支援体制
毎年非常に高い就職率を維持しています。就職は所属研究室の教員以外に大学のキャリアセンターが志望理由書の書き方、面接指導などきめ細やかな相談にのってくれます。本学学部生と同様なサポートを受けることができます。
