ニュース&トピックス 2025年度(第17期)トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラムに本学学生が採用されました

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2025.07.18

文部科学省が展開する官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム~2025年度(第17期)[STEAMコース]派遣留学生に、本学生命科学部 応用生命科学科4年生 松永唯希さんが採用されました。
7月16日(水)には三巻学長、山田副学長への報告を行いました。

STEAMコースとは、日本及び世界の社会課題解決のための技術革新や新産業創出に貢献するSTEAM(Science, Technology, Engineering, Art, Mathematics)領域における留学計画のこと。

トビタテ!留学JAPANとは

トビタテ!留学JAPANとは官民協働のもと日本の大学生や高校生が海外留学に踏み出す機運を醸成することを目的とした支援制度です。将来的に「自ら社会に変革を起こしていくグローバルリーダー」となり、日本の未来を創る人材の育成を社会全体で強力に推進することを目指しています。
松永さんは東京薬科大学で初となる、トビタテ!留学JAPAN派遣留学生に選出されました。

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トビタテ!留学JAPAN採択学生、学長と留学への思いを共有

松永さんは今年9月より約半年間カナダのサスカチュワン大学へ留学されます。
面談では松永さんが留学に対する意気込みを語られ、ご自身のこれまでの経験から、研究目標を実現するための自信が強くうかがえました。
また、三巻学長、山田副学長からは松永さんの研究テーマである「放射線を使った新しいエネルギー技術の可能性を探る研究」に関して、その内容と将来的な社会に対する有用性についてお話があり、更に留学に向けての激励の言葉も送られました。

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本件に関するお問い合わせ

東京薬科大学 国際課