研究活動 ミジンコを使って水環境中の化学物質を調べる

分野 環境
発表者 時下 進一 准教授
概要 ミジンコは動物プランクトンの一種で、古くから湖や沼の生態系を維持する重要な生物として位置づけられてきました。今では、様々な化学物質が環境中に排出された時の生物に対する影響を知るために利用されています。近年、そのゲノム解析が行なわれ、遺伝子やタンパク質を利用して化学物質の環境への影響をより詳しく調べる試みがなされています。このミジンコの生態や影響評価につて講義します。
コメント 身近な生物を利用した環境モニタリング
対象 高校生
英語による講義 不可
研究室 応用微生物学
資料

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