研究活動 細胞もコミュニケーションが大事

分野 生物
発表者 米田 敦子 講師
概要 ヒトを含む多細胞生物は、発生初期段階から、隣接する細胞同士あるいは細胞と周囲を埋める物質が相互作用(接着)しながら形態を形成します。細胞接着に異常が認められる病気(がん等の難治性疾患)を概説するとともに、細胞接着の調節分子を標的とした治療薬の開発基礎研究を紹介します。また、研究基礎技術を学ぶ東薬大での実習や、大学院生の研究生活、そして英国、デンマークでの研究生活についても触れてみたいと思います。
コメント 外国の大学での授業(医学部基礎系)経験
対象 高校生
英語による講義
研究室 ゲノム病態医科学

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