大学紹介 校章・スクールカラー

ロゴ:東京薬科大学

校章

Flore Pharmacia !

本学の前身、私立薬学校の初代校長であった下山 順一郎が、明治20年代に西洋薬学を習得するためドイツに留学したおり、かの地の大学長から、日本に於いて西洋薬学が根付き、大きく開花することを期待され「Flore Pharmacia !」(花咲け薬学)というラテン語の句を贈られました。
この句「Flore Pharmacia !」をFph ! とし、図案化したものを校章としたといわれています。

左の図は初期に使用していたもの。右の図はさらに図案化した上で現在使用しているもので、昭和40年代までは帽章にも使われていました。

本学は、この句をシンボルとして、「病からの解放を願う素朴なヒューマニストたれ!」
「優れた薬の開発にむけて、われわれの努力の花を咲かせよう!」という共通理念のもと、教育、研究をすすめ、わが国の薬学の発展に大きく貢献するとともに、わが国最大規模を誇る薬科大学となりました。

その後、平成6年にわが国初の生命科学部を設置し「花咲け、薬学・生命科学」を大学の理念としています。

スクールカラー

東薬大古代紫(とうやくだいこだいむらさき)

これまで明文化されていなかったスクールカラーを、2009(平成21)年4月1日に制定しました。東京薬科大学を象徴する色として定められたスクールカラーは「東薬大古代紫」で、現在も校旗等に使われ長年親しまれてきたイメージを基調としたものです。

スクールカラーを表現する数値

DIC No.
大日本インキ化学
DICカラーガイド 第18版
No.227 系統色名:こい紫
FG14 紅61.7
FG59 藍30.6
FG85 墨 4.0
CG マゼンタ3.7
4点網点 C=65
M=98
Y=0
K=0
RGB値 R=109
G=41
B=112
WEBカラーNo. #6D2970
マンセル値 7.3P2.7 / 10.4
  • 上記の値は参考値であり、表示する媒体や印刷機器等の違いにより表示色に誤差が生じた場合は、数値の調整を要します。