重要なお知らせ 「緊急事態宣言」の発出に伴う本学の対応について(2021年7月9日 15時30分)

対応方針等については「新型コロナウイルス感染症に関する本学の対応について(第19報・2021年6月2日)」をご確認ください。

このほか「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するお知らせ」は別ページをご覧ください。学生・教職員各位

新型コロナウイルス感染症の拡大が続いていることから、政府より東京都に対して、新型コロナウイルスに係る「緊急事態宣言」を2021年7月12日に再発出することになりました。本学においては、2021年1月7日、政府による緊急事態宣言の発出された対応と同様の取り組みを継続致します。なお、その他追加の連絡は、大学ホームページで行いますので注意してください。感染症拡大防止策について、一人ひとりが意識して取り組みを継続してください。

1. 2021年度の授業実施について

2021年度の授業実施について(2020年12月25日)」にてお伝えした通り、2021年度は原則対面授業としていますが、三密を回避する必要上、対面授業とオンライン授業を併用します。

2. 授業・実習・定期試験等について

授業・実習・演習は、感染症対策を十二分に実施しながら行ってまいりました[*1]。従って、定期試験は、予定通り実施します。定期試験の詳細については、各学部事務課より学生ポータル等にてお知らせしている通りです。

3. 感染防止の徹底について

通学・通勤時及び学内は常にマスクを着用するとともに、手指消毒液[*2]を常時携帯・使用し、感染防止を徹底してください。バス内では会話はしないように心がけてください。食事の際には歓談を避け、食事終了後には速やかにマスクを着用してください。今後も、自身の感染防止をはじめとして、感染症の拡大を防ぐ努力を怠らないようお願いします。

4. 教職員の在宅勤務について

学校法人東京薬科大学在宅勤務規程に則って、上記の学内予定を実施できる教育及び業務体制を確保したうえで実施することとします。

5. 学生の課外活動について

学生の課外活動については、「新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた東京薬科大学の活動指針」PDFにおけるレベル2.5での取り扱いとします。

6. 学生の学外行動について

特に最近では新型コロナウイルスの変異株による若者への感染と重症化の増加が多く報道されています。アルバイトなど、学外で行動する際には、感染防止を徹底し、かつ感染拡大のリスクを高めるような行動を抑えるよう、学生一人ひとりが自覚を持ち生活を送ることに努めてください。


2021年7月9日
東京薬科大学感染症危機管理対策本部


[*1] ​​​​​本件に関する詳細(講義・実習等)と「新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた東京薬科大学の活動指針」については「新型コロナウイルス感染症に関する本学の対応について(第19報・2021年6月2日 17時)」を参照してください。
[*2] 手指消毒液の補充は、学部事務課・学生サポートセンター・教室・研究室等で適宜行ってください。

本件に関するお問い合わせ

感染症対策に関する全般的なお問い合わせ(感染症危機管理対策本部事務局:総務課)
【薬学部・薬学研究科】 授業、試験等に関するお問い合わせ(薬学事務課)
【生命科学部・生命科学研究科】 授業、試験等に関するお問い合わせ(生命科学事務課)