研究重視の東薬では、大学院生(修士課程、博士課程)だけでなく学部生も研究成果を学会で発表します。学外の専門家から指導・助言を得たり、他大学の学生と意見交換することで、研究のさらなる進展が期待されます。
また、多くの専門家に向けた学会発表を経験することで学生は大きく成長します。
以下は学会で発表する学生の発表題目の一覧です。
2022年 1月~3月 分子生命科学科の学生の学会発表
日本農芸化学会2022年度大会 (3/15–18、京都大学)
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- 口頭発表
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- 新規N-アシルドーパミン合成酵素の発見
Identification of a novel N-acyldopamine synthase 前田 萌羽(細胞情報科学研究室、学部4年)
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日本薬学会 第142年会 (3/25–28、名古屋・オンライン)
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- ポスター発表
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- YAP-TEADの分子間相互作用を標的とした阻害剤探索
Exploration of inhibitors that target the interaction between YAP and TEAD 関根 咲彩(細胞情報科学研究室、修士1年)
- 特異な骨格を有するメロテルペノイドManginoid Eの骨格構築法の開発
遠藤 直矢(生物有機化学研究室 修士2年)
- 特異な四環性骨格を有するセスキテルペノイドAsperaculin Aの合成研究
勅使河原 祐弥(生物有機化学研究室 4年)
- ノルセンブラノイドSinugyrosanolide Aの七員環構築のための合成研究
中根 良太(生物有機化学研究室 4年)
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日本物理学会 第77回年次大会 (3/15–19、オンライン)
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- 口頭発表
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- ジンクフィンガーを2つ持つLIM2ドメインのMDシミュレーションによる動的性質の解析
中島 基邦(生命物理科学研究室 博士2年)
- ポスター発表
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- 耐熱化Branching EnzymeのMDシミュレーションによる構造解析
成山 幸助(生命物理科学研究室 修士1年)
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2021年 10月~12月 分子生命科学科の学生の学会発表
第44会日本分子生物学会年会 (12/1–3、パシフィコ横浜)
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- ポスター発表
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- ソルビン酸由来新規ヒストン修飾による遺伝子発現制御機構
清水 勇希(細胞情報科学研究室、修士1年)
- YAP-TEAD間相互作用を標的とした低分子阻害剤の探索
関根 咲彩(細胞情報科学研究室、修士1年)
- ゴルジストレス応答性のカスパーゼ2をノックダウンすると、HLD17の原因遺伝子であるAIMP2の変異体が介在するオリゴデンドログリア細胞の形態的分化阻害が改善される
落合 愛理沙(分子神経科学研究室、修士2年)
- イブプロフェンは、HLD7関連POLR3A変異体タンパク質によるオリゴデンドロサイト前駆細胞の分化異常を改善する
澤口 粋(分子神経科学研究室、修士2年)
- シャルコー・マリー・トゥース病に関連したHARS1の変異タンパク質はアグリソームを形成して神経細胞の分化を阻害するが、抗てんかん薬のバルプロ酸でその効果が回復する
目々澤 史織(分子神経科学研究室、修士2年)
- ホスホリパーゼDとPIP5キナーゼはオリゴデンドロサイト前駆細胞の分化に関与する
加藤 有希乃(分子神経科学研究室、修士1年)
- 15型先天性大脳白質形成不全症において変異型EPRS1はRab7小胞に蓄積しオリゴデンドロサイトの分化を阻害する
後藤 瑞稀(分子神経科学研究室、修士1年)
- TMEM2を介して作用するヒアルロン酸はオリゴデンドログリア細胞の分化を負に制御する
佐藤 宝成(分子神経科学研究室、修士1年)
- インターロイキン1αがオリゴデンドロサイトの分化を阻害する
藤木 耀子(分子神経科学研究室、修士1年)
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第 32回クロマトグラフィー科学会議 (11/25–27、東京理科大学野田キャンパス)
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- ポスター発表
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- ベンジルエステル誘導体化 GC/MS法を用いた唾液内短鎖脂肪酸測定
渋田 陽子(生命分析化学研究室、修士2年)
- BAL31固定化マイクロリアクターによるデオキシオリゴヌクレオチドの迅速切断
宮崎 裕也(生命分析化学研究室、修士2年)
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第94回日本生化学会大会(11/3-5、オンライン)
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ポスター発表
- ゴルジストレス応答性のカスパーゼ2をノックダウンすると、HLD17の原因遺伝子であるAIMP2の変異体が介在するオリゴデンドログリア細胞の形態的分化阻害が改善される
落合 愛理沙(分子神経科学研究室、修士2年)
- イブプロフェンは、HLD7関連POLR3A変異体タンパク質によるオリゴデンドロサイト前駆細胞の分化異常を改善する
澤口 粋(分子神経科学研究室、修士2年)
- シャルコー・マリー・トゥース病における責任遺伝子産物HARS1の変異体はアグリソームを形成し神経前駆細胞であるN1E-115細胞の分化形態を阻害する
目々澤 史織(分子神経科学研究室、修士2年)
- オリゴデンドロサイト前駆細胞はホスホリパーゼDとPIP5キナーゼを介して分化する
加藤 有希乃(分子神経科学研究室、修士1年
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2021年 7月~9月 分子生命科学科の学生の学会発表
日本分析化学会第70年会 (9/22–24、オンライン)
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- ポスター発表
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- GC-MSを用いた海水中のアミノポリカルボン酸系キレート剤の分析法の開発と都市河川から沿岸海域における分布調査への適用
中谷 明日香(生命分析化学研究室、修士2年)
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日本物理学会 2021年秋季大会(9/20–23、オンライン)
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- ポスター発表
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- シアニディオシゾン由来Branching Enzymeの粗視化MDシミュレーションによる構造解析
成山 幸助(生命物理科学研究室、修士1年)
- LIM2ドメインの亜鉛配位残基の変異による構造と動的性質の変化
中島 基邦(生命物理科学研究室、博士2年)
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XXXII Conference on Computational Physics (CCP2021) (8/1–5、オンライン)
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- ポスター発表+オンライン討論(Gather)
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- Molecular dynamics simulation for LIM2 domain mutants in FHL1 protein
中島 基邦(生命物理科学研究室、博士2年)
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2021年 4月~6月 分子生命科学科の学生の学会発表
日本分析化学会 第81回分析化学討論会(5/22-23、オンライン)
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- ポスター発表+オンライン討論(Remo)
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- 酸化亜鉛ナノワイヤのサイズ制御とSALDI-MSにおける脱離イオン化特性の評価
石田 千晶(生命分析化学研究室、修士1年)
- ランダムな方向性を有する酸化亜鉛ナノワイヤプレートの創製と薄層クロマトグラフィーにおける展開速度の改善
渡邊 未峰(生命分析化学研究室、修士1年)
- GC-MS測定にむけた代謝関連低分子量有機酸のベンジルエステル誘導体化反応の最適化
渋田 陽子(生命分析化学研究室、修士2年)
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2021年 1月~3月 分子生命科学科の学生の学会発表
農芸化学会2021年度大会(3/21、オンライン) |
- 動画+口頭発表
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- ソルビン酸由来リジン修飾による遺伝子発現制御機構の解明
Elucidation of the regulatory mechanism of gene expression via sorbic acids derived novel lysine modification 清水 勇希(細胞情報科学研究室、学部4年)
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日本薬学会第141年会(3/26-29、広島(オンライン))
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- 口頭発表
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- Nesteretal Aの合成研究
橘川 英輝(生物有機化学研究室、修士1年)
- 海産ジテルペノイドKitungolide Bの合成研究
古橋 昂明(生物有機化学研究室、修士2年)
- 軟体サンゴ由来天然物Clavubicycloneの不斉合成研究
榎本 一輝(生物有機化学研究室、修士2年)
- 三環性骨格を有するCallilongicinBの合成研究
神谷 昭寛 (生物有機化学研究室、博士2年)
- ポスター発表
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- ヨナラン骨格を有する四環性ノルジテルペノイドYonarolideの合成研究
八戸 優大(生物有機化学研究室、修士2年)
- Mollebenzylanol類の合成研究
軽部 楓花(生物有機化学研究室、修士2年)
- Applanatumol Aの全合成に向けた七員環部の合成研究
内田 恭平(生物有機化学研究室、博士1年)
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日本物理学会 第76回年次大会(3/12-15、オンライン)
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- 口頭発表
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- DPD法を用いた成長する脂質二重膜ベシクルの圧力一定における形状変化シミュレーション
三橋弘美 (生命物理科学研究室、修士2年)
- ポスター発表
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- FHL1タンパク質におけるLIM2ドメイン変異体の動的な解析
中島 基邦(生命物理科学研究室、博士1年)
- 分子シミュレーションによる筋疾患関連タンパク質FHL1の野生型とLIM2ドメインにおける変異型の構造とダイナミクスの解析
川井 俊祐(生命物理科学研究室、修士2年)
- 分子動力学法シミュレーションによるHSPB8タンパク質の立体構造探索
髙橋 昌大(生命物理科学研究室、修士1年)
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2020年 8月~12月 分子生命科学科の学生の学会発表
第63回日本神経化学会大会 (9/10-12, オンライン)
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ポスター発表
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日本物理学会 2020年秋季大会(9/8-11,オンライン) |
- ポスター発表
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- ボロノイ図を用いた細胞組織の動力学シミュレーション
栁川 寛夢(生命物理科学研究室、修士1年)
- 分子動力学シミュレーションによるFHL1タンパク質の構造とダイナミクスの研究
川井 俊祐(生命物理科学研究室、修士2年)
- 散逸粒子動力学法を用いたベシクルの脂質二重膜の成長に伴う形状変化解析
三橋 弘美(生命物理科学研究室、修士2年)
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第 34 回分子シミュレーション討論会(12/15,オンライン) |
- ポスター発表
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- 分子動力学シミュレーションで示す筋疾患関連タンパク質 FHL1 のダイナミクス
川井 俊祐(生命物理科学研究室、修士2年)
- ベシクルの脂質膜増大に伴う DPD を用いた形状変化解析
三橋 弘美(生命物理科学研究室、修士2年)
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2020年 4月~8月 分子生命科学科の学生の学会発表
第43回日本神経科学大会(7/29-8/1、オンライン) |
- ポスター発表
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- Elucidation of neural mechanisms controllong the movement speed by the central complex, a basal ganglia-like motion and cognitive center in Drosophila.
村上 僚(分子神経科学研究室、修士2年)
- Role of tachykinin signaling in the optomotor response of Drosophila.
青木 理紗(分子神経科学研究室、修士1年)
- Effects of essential oils on learning and memory in Drosophila.
栢木 秋典(分子神経科学研究室、修士2年)
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2019年 8月~12月 分子生命科学科の学生の学会発表
第78回日本癌学会学術総会(9/26-28,京都) |
- 脱ユビキチン化酵素UCH-L1はTGF-bシグナルを増強し、肺がん形成に関与する
Ubiquitin C-terminal hydrolase-L1 enhances TGF-b signaling and potentiates lung tumorigenesis 永田 麻未(分子生物化学研究室、修士2年)
- GSTP1選択的活性検出蛍光プローブの開発とがん細胞イメージング
Development of GSTP1 fluorogenic substrates for cancer cell imaging 森 雅矢(分子生物化学研究室、博士3年)
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第92回日本生化学会大会(9/18-20,横浜) |
- 脱ユビキチン化酵素UCH-L1は低酸素条件下でTGF-βシグナルを増強する
Ubiquitin C-terminal hydrolase-L1 enhances TGF-β signaling under hypoxic conditions 永田 麻未(分子生物化学研究室、修士2年)
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第63回日本薬学会関東支部大会(9/14,東京) |
- 高い選択性を持つ細胞膜透過型GSTP1活性検出蛍光プローブの開発
渡邉 幸大(分子生物化学研究室、修士1年)
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第8回医薬工3大学包括連携推進シンポジウム(8/31,東京) |
- 新規GSTP1選択的活性検出蛍光プローブの開発
森 雅矢(分子生物化学研究室、博士3年)
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2019年 4月~7月 分子生命科学科の学生の学会発表
第77回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(5/18、横浜) |
- 口頭発表
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- 三環性メロテルペノイドApplanatumol Bの全合成研究
内田 恭平(生物有機化学研究室 修士2年)
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第42回日本神経科学大会、第62回日本神経化学会大会(7/25-28、新潟) |
- ポスター発表
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- Sar1aのプルダウンアッセイは、細胞分化時におけるSar1aの活性化を明らかにする
浦井 悠里(分子神経科学研究室、修士2年)
- 12型先天性大脳白質形成不全症の責任遺伝子産物VPS11の疾患変異解析
松本 直人(分子神経科学研究室、修士2年)
- 脆弱X症候群モデルショウジョウバエのシナプス形態および行動の欠陥への薬理学的応用
塩島 さゆり(分子神経科学研究室、修士2年)
- ショウジョウバエの色覚に関する高次ニューロンの機能解析
三沢 智行(分子神経科学研究室、修士2年)
- 先天性大脳白質変性症の疾患変異をもつAIMP1は神経分化を強く阻害する
竹内 裕(分子神経科学研究室、修士1年)
- 遺伝性の白質脳症変異をもつC11orf73は、オリゴデンドロサイト分化を阻害する
服部 耕平(分子神経科学研究室、修士1年)
- ショウジョウバエを用いた方向検知とそれに基づく行動における中心複合体の機能解析
村上 僚(分子神経科学研究室、修士1年)
- ショウジョウバエにおける視覚認知のメカニズム解明のための装置開発
柏木 秋典(分子神経科学研究室、修士1年)
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第28回環境化学討論会(2019/6/12−14、さいたま会館(さいたま市)) |
- ポスター発表
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- ICP-MS によるヒト尿及び環境水中 Cd の高精度定量のための Tip-in 陰イオン交換モノリスを用いた MoO 干渉の除去
森本 智香(生命分析化学研究室、修士1年)
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第79回分析化学討論会(5/18-19、北九州国際会議場(北九州市)) |
- ポスター発表
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- 電気化学検出HPLCによるアルカプトン尿症モデルラットの尿中ホモゲンチジン酸の定量
貴志 拓歩(生命分析化学研究室、博士1年)
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2019年 1月~3月 分子生命科学科の学生の学会発表
農芸化学会2019年度大会(3/24-27、東京農業大学) |
- 口頭発表
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- 転写因子TEADのリジン長鎖アシル化修飾を介した転写制御機構
則次 恒太(細胞情報科学研究室、博士3年)
- 内因性HIF-1α活性化因子N-アシルドーパミンの生合成経路の解析
林 洋樹(細胞情報科学研究室、学部4年)
- リジン長鎖アシル化タンパク質の網羅的探索法の開発
加藤 竜(細胞情報科学研究室、学部4年)
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日本薬学会第139年会(3/20-23、千葉) |
- 口頭発表
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- トリキナン骨格セスキテルペノイドChondrosterin Iの全合成
小曽根 大貴(生物有機化学研究室 修士1年)
- 海産ジテルペノイドIsolinearolの合成研究
富田 結(生物有機化学研究室 修士1年)
- ポスター発表
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- Gracilioether Kの全合成に向けた立体選択的な二環性ラクトンの構築
袰田 晃司(生物有機化学研究室 修士1年)
- 軟体サンゴ由来天然物yonarolideの合成研究
松田 理歩(生物有機化学研究室 修士2年)
- CorianolにおけるBC環部の合成研究
梅野 今日子(生物有機化学研究室 修士1年)
- 三環性フムラノライドWilfolide Bの全合成
佐藤 咲(生物有機化学研究室 修士2年)
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2018年 9月~12月 分子生命科学科の学生の学会発表
第41回日本分子生物学会年会(11/28-30) |
- ポスター発表
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- Sar1aのプルダウンアッセイは、細胞分化時におけるSar1aの活性化を明らかにする
浦井 悠里(分子神経科学研究室、修士1年)
- オリゴデンドロサイト疾患(HLD12)の原因遺伝子産物VPS11変異体は凝集様細胞構造体を形成し、オリゴデンドロサイト分化を阻害する
松本 直人(分子神経科学研究室、修士1年)
- ジストニアの原因遺伝子Tubb4aの変異は神経分化を抑制する
渡辺 夏未(分子神経科学研究室、専攻生)
- オリゴデンドロサイト疾患(HLD3)原因遺伝子産物AIMP1変異体は凝集様細胞構造体を形成する
竹内 裕(分子神経科学研究室、学部4年)
- オリゴデンドロサイト疾患(HLD13)原因遺伝子産物C11ORF73変異体は凝集する可能性がある
服部 耕平(分子神経科学研究室、学部4年)
- 細胞内凝集様構造体を形成するオリゴデンドロサイト疾患(HLD11)責任遺伝子polr1c変異体の性状
平岡 柚里(分子神経科学研究室、学部4年)
- 前頭側頭型認知症責任遺伝子産物CHMP2Bの疾患変異の細胞生物学的解析
山脇 みなみ(分子神経科学研究室、学部4年)
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第40回日本バイオマテリアル学会大会(11/12-13, 神戸) |
- ヒアルロン酸を⽤いた網目状ナノファイバーシートの創製と非伸展接着細胞培養への応⽤
川⻄ 隆仁(生命分析化学研究室、修士2年)
- ヒアルロン酸ナノファイバーシートを足場とした上⽪組織細胞の三次元培養
久保 田萌(生命分析化学研究室、学部4年)
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第29回クロマトグラフィー科学会議(11/7-9, 愛知) |
- ナノ構造体を用いた超薄層クロマトグ ラフィーシステムの構築
今崎 龍之介(生命分析化学研究室、修士1年)
- シアノバクテリアの脂質プロファイリングに基づく化学物質の生態影響評価 手法の開発
谷口 紀恵(生命分析化学研究室、修士2年)
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第6回 メタロミクス研究フォーラム・プラズマ分光分析研究会 第104回講演会(11/1-2, 東京) |
- ポスター発表
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- 陰イオン交換クリーンナップモノリスによるモリブデン酸の迅速除去とICP-MS による尿中カドミウムの精密定量
堀江 晃弘(生命分析化学研究室、学部4年)
- シアノバクテリアのリピドミクスに基づく金属ストレスバイオマーカーの探索
谷口 紀恵(生命分析化学研究室、修士2年)
- セラミドのメタボローム解析を目的としたヒト表皮組織モデルの構築
横田 壮眞(生命分析化学研究室、修士1年)
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第11回オートファジー研究会、若手の会(11/18-、静岡) |
- 口頭発表、ポスター発表
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- PI(4)P産生酵素とオートファジーの関係
石川 遥菜(細胞情報科学研究室 修士1年)
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化学生物学研究会(10/19、東京) |
- 口頭発表
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- リジン長鎖アシル化修飾を介した転写因子TEADの機能調節
則次 恒太(細胞情報科学研究室 博士3年)
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日本生物物理学会第56回年会(9/15-17, 岡山) |
- ポスター発表
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- Simulation of Shape Transformation of Vesicle Including Particles
糸賀 響(生命物理科学研究室、博士3年)
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第62回日本薬学会関東支部大会(9/15、東京) |
- 口頭発表
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- Isolinearolの三環性骨格部位の合成研究
富田 結(生物有機化学研究室 修士1年)
- Callilongisin Bの三環性骨格の構築に向けた合成研究
神谷 昭寛(生物有機化学研究室 修士2年)
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日本分析化学会第67年会(9/12-14, 仙台) |
- ポスター発表
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- セリウム固定化マイクロリアクターによるDNA切断条件の検討
高江 祥(生命分析化学研究室、修士2年)
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日本物理学会2018年秋季大会(9/9-12, 京都) |
- ポスター発表
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- 動脈硬化症関連タンパク質Chemerinの分子動力学シミュレーション
信岡 慶一(生命物理科学研究室、修士1年)
- 尿素溶液中および金表面上における金属結合型タンパク質の分子動力学法を用いた研究
渡部 真央(生命物理科学研究室、修士2年)
- 筋疾患関連タンパク質FHL1における分子動力学シミュレーションと構造安定性の解析
竹内 裕紀(生命物理科学研究室、修士2年)
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第60回天然有機化合物討論会(9/26-28、久留米) |
- 口頭発表
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- 対称性を有する新規光学活性ジケトンの縮合環化連続反応を用いたguignardone類の不斉全合成
瀧澤 伊織(生物有機化学研究室 修士2年)
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第62回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会(10/13-15、長崎) |
- 三環性骨格を有するジテルペノイドCallilongisin Bの合成研究
神谷 昭寛(生物有機化学研究室 修士2年)
- セスキテルペノイドCorianolにおけるBC環部の合成研究
梅野 今日子(生物有機化学研究室 修士1年)
- 海産ジテルペノイドIsolinearolの三環性骨格部位の合成研究
富田 結(生物有機化学研究室 修士1年)
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第44回反応と合成の進歩シンポジウム(11/5-6、熊本) |
- 特異な三環性骨格を有するapplanatumol Bの合成研究
内田 恭平(生物有機化学研究室 修士1年)
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The 14th International Kyoto Conference on New Aspects of Organic Chemistry(11/12-16、京都) |
- Synthetic study of tricyclic diterpenoid Callilongisin B
神谷 昭寛(生物有機化学研究室 修士2年)
- Synthetic study of tricyclic meroterpenoid Applanatumol B
内田 恭平(生物有機化学研究室 修士1年)
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第76回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(12/1-2、新潟) |
- 海産ノルジテルペノイドyonarolideの合成研究
松田 理歩(生物有機化学研究室 修士2年)
- トリキナン骨格セスキテルペノイドChondrosterin Iの合成研究
小曽根 大貴(生物有機化学研究室 修士1年)
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2018年 4月~8月 分子生命科学科の学生の学会発表
第41回日本神経科学大会(7/26-29, 神戸) |
- ポスター発表
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- ショウジョウバエにおけるプレパルスインヒビションの確立と応用
松本 悠太郎(分子神経科学研究室、修士2年)
- ショウジョウバエを用いたドーパミンによる視運動反応修飾機構の解明
秋葉 真澄(分子神経科学研究室、修士2年)
- Pelizaeus-Merzbacher病類似疾患(12型)変異をもつ原因遺伝子産物VPS11はアグリソーム形成を誘導し、オリゴデンドロサイト分化を阻害する
松本 直人(分子神経科学研究室、修士1年)
- ジストニア第四責任遺伝子産物チューブリンβ4Aの変異は微小管骨格系を乱し、神経突起形成を阻害する
渡辺 夏未(分子神経科学研究室、専攻生)
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30th annual Conference on Computational Physics(CCP2018)(7/29-8/2, University of California, Davis, USA) |
- ポスター発表
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- Monte Carlo simulation of transformation of vesicle induced by internal particles
糸賀 響(生命物理科学研究室、博士3年)
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プラズマ分光分析研究会 2018筑波セミナー(7/5-6, つくば) |
- ポスター発表
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- ICP-MSによるCd高感度分析のためのMo除去デバイスとしての Tip-in陰イオン交換モノリスの性能評価
森本 智香(生命分析化学研究室、学部4年)
- 多元素プロファイリングに基づく河川水質の変動解析と アミノカルボン酸系キレート剤の下水処理水マーカーとしての利用可能性の評価
原田 里沙(生命分析化学研究室、学部4年)
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2018年 1月~3月 分子生命科学科の学生の学会発表
8th International Conference on Bioscience, Biochemistry and Bioinformatics(1/18-20, 東京) |
- 口頭発表
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- Coarse-Grained Molecular Dynamics Simulation of Sulerythrin and LARFH for Producing Protein Nanofibers
小澤 尚史(生命物理科学研究室、修士2年)
- Structural Analysis of Metal Binding Peptides using Molecular Dynamics
渡部 真央(生命物理科学研究室、修士1年)
- Simulation Study for Wild Type and C101F Mutant of LIM2 Domain in FHL1
竹内 裕紀(生命物理科学研究室、修士1年)
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日本農芸化学会2018年度大会(3/15〜18,名古屋) |
- 口頭発表
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- リジン長鎖アシル化修飾による転写因子TEADの活性制御機構の解析
則次 恒太(細胞情報科学研究室,博士2年)
- COPII結合タンパク質であるSec16Bの新機能の解明
保阪 拓利(細胞情報科学研究室,修士2年)
- ホスファチジルイノシトール 4-リン酸によるオートファジーの制御
石川 遥菜(細胞情報科学研究室,学部4年)
- リサイクリング経路におけるリン脂質分解酵素PA-PLA1の機能解析
本橋 愛依(細胞情報科学研究室,学部4年)
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日本物理学会 第73回年次大会(3/22-25、東京) |
- ポスター発表
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- ゲルの伸張による破断過程のシミュレーション
多ヶ谷 翔吾(生命物理科学研究室,修士1年)
- 水溶液中および金表面上における金属結合型タンパク質の分子動力学法を用いた研究
渡部 真央(生命物理科学研究室,修士1年
- 筋疾患関連タンパク質FHL1の水溶液条件下における分子動力学シミュレーション
竹内 裕紀(生命物理科学研究室,修士1年)
- 粗視化モデルを用いたスレリスリンとLARFHの結合過程の分子動力学シミュレーション
小澤 尚史(生命物理科学研究室,修士2年)
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日本薬学会 第138回年会(3/25~28,金沢) |
- 口頭発表
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- プロスタノイド関連化合物Clavubicycloneの不斉合成研究
石田 雅子(生物有機化学研究室,修士2年)
- Yonarolideの不斉合成研究
松田 理歩(生物有機化学研究室,修士1年)
- ポスター発表
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- 新規C2対称光学活性ジケトンの縮合環化連続反応
瀧澤 伊織(生物有機化学研究室,修士1年)
- 三環性ジテルペノイドCallilongisin Bの合成研究
神谷 昭寛(生物有機化学研究室,修士1年)
- 三環性フムラノライドWilfolide Bの合成研究
佐藤 咲(生物有機化学研究室,修士1年)
- Applanatumol Bの全合成に向けた三環性骨格の合成研究
内田 恭平(生物有機化学研究室,学部4年)
- D-アミノ酸オキシダーゼを用いた細胞内局所でのH2O2発生系の構築とその応用
熊倉 夏希(分子生物化学研究室,修士1年)
- 新規GSTP1選択的阻害剤の開発およびその作用メカニズムと構造活性相関研究
南保 泰希(分子生物化学研究室,修士1年)
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