ニュース&トピックス 2024年度 生命科学アメリカ研修学内報告会が実施されました

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2024.12.12

11月26日(火)、カリフォルニア州立大学サンマルコス校(California State University San Marcos, 略称CSUSM)留学プログラムに参加した学生2名による学内報告会が行われました。本学とCSUSMは2020年度に学術連携協定を締結し、本プログラムは生命科学研究科として3年目の取り組みとなります。

参加学生は8月24日(土)から9週間の留学を通して、ラボでの研究、企業訪問、現地授業への参加、異文化交流など様々な体験をしました。CSUSMでは本学での研究内容とは異なる研究室に配属されるため、生命科学領域における幅広い視野が醸成されるのみならず、日々の積極的な挑戦や意欲的な姿勢が求められ、高度かつ先端の研究内容を実体験することができる留学プログラムとなっています。

学内報告会はCSUSMでのFinal Presentationと同じく英語で行われ、留学先の所属ラボでの研究成果や、現地学生およびホストファミリーとの交流等について報告されました。報告会には教職員のほか、昨年度の参加学生、次年度以降参加を検討する学生等が参加しました。

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最後に生命科学研究科主担当 渡邉一哉教授が本プログラムを総括し、閉会しました。
本プログラムは来年度も継続して実施する予定です。

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本件に関するお問い合わせ

東京薬科大学 国際課