教育活動 多彩な研究による先端科学教育(修士課程レベルの卒業研究)
社会では様々な場面で論理的な思考、問題提起・解決能力が求められます。将来、薬学出身者として活躍するためには、学生時代からこれらの力を養うことが重要です。このため、4年次から卒論教室・研究室に配属され、卒業研究を開始します。
大学在学時に卒業研究に取り組むことは、卒業後の社会人として必要な能力を大きく成長させます。本学では少人数教育の下、学生一人ひとりに丁寧な研究指導を行っています。
広範で高度な研究分野
教員数が多く、多彩な研究に取り組んでおり、興味のある研究・学問が見つかるはずです。
充実した教育・研究設備
高度な薬学教育を実践するため、少人数制から学部単位の授業に対応できるバリエーション豊かな講義室、基礎実習(1~3年次)や実務実習事前教育(4年次)に対応する実習室、そして、実務実習(5年次)施設として附属薬局を備えています。また、最先端の研究を支える設備・機器も充実しており、優れた教育・研究環境を整備しています。