学修成果
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薬の働き方や挙動の知識
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感染症の原因と対策
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臨床で必要な知識や技能
大学ではどのようなことを学びましたか?
薬や感染症について多くの知識を得ました。また、計画を立てて勉強に励むことを通じ、やるべきことが鮮明に浮かび上がってくると同時に、自分を俯瞰的に捉えられるようになりました。特に下記の事柄について、具体的に自身の成長や学びを感じました。
- 薬の働き方や挙動の知識を得られたこと(薬物動態学・薬理学)
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感染症の原因と対策の知識を得られたこと(病原微生物学・感染制御学)
- 臨床で必要な知識や技能を修得できたこと(実務実習事前学習Ⅰ・Ⅱ、実習)
医療人は、薬学や感染症の知識を得たところで終わるのではなく、その知識をいつでも使えるものとして体得し、活用して治療に役立てていくことが必要です。5年次には、実務実習によって病院・薬局といった臨床現場での学びが行われます。そこでの基本的動作や知識の活用方法を「実務実習事前学習Ⅰ・Ⅱ、実習」によって体感的に修得できました。
得た学びを今後どのように活かしたいですか?
薬剤師は臨床現場では活躍しているものの世間からは注目されることが少ないと感じています。正しい薬学の知識を習得し、⽇本の健康をサポートできるように⽇々勉強に励んでいます。直近の目標は、5年次の実務実習にて、上述した学修成果を発揮していくこと。さらに、今後も多くの学びを得て将来臨床現場で活躍したいです。