イベント情報 未来創薬研究所シンポジウム、講演者情報更新しました

  • 一般

研究推進機構・未来創薬研究所シンポジウム
「創薬の基盤となるペプチド科学研究の最前線」

未来創薬研究所では、設立2年目を迎え、これまでの取り組みを踏まえたシンポジウムを開催します。本シンポジウムは、研究所のミッションである創薬研究基盤の強化と他機関との連携促進を踏まえ、最新の研究成果と今後の展望を共有することを目的としています。本学の教職員・学生に加え、学外の大学・研究機関に所属する学生および関係者の皆様のご参加を歓迎いたします。

開催概要

日時:令和8年2月9日(月)13:00~17:25
会場:東京薬科大学 1201講義室
参加対象者:本学の教職員・学生、学外の大学・研究機関に所属する学生および関係者
参加費:無料 
【学外参加者申込】締切:2月5日(木)17時
東京薬科大学以外の大学・研究機関に所属する学生および関係者の方は、下記QRコードよりお申し込みください。
※本学教職員・学生の事前申込は不要です。
futuredrug_event_QR.png
https://forms.office.com/r/EEpvZBgtaX
※安全管理上、当日、正門にて、別途入構手続きが必要となります。
 事前にQRコードから参加申込みのうえ、正門では「シンポジウム参加者」である旨をお伝えください。
 混雑状況によりお時間を要する場合がございますので、余裕をもってお越しください。

futuredrug_event_20260209_v03.jpg※クリックすると別ウィンドウで開きます

プログラム

令和8年2月9日(月)

左右にスワイプ可能です

       13:00-13:10 開会挨拶 林 良雄
(東京薬科大学 研究推進機構長)
       13:10-13:55 ペプチド医薬品の開発と中分子・低分子創薬 玉村 啓和
(東京科学大学 副学長/教授)
       13:55-14:40 酸化状態トランスファーが拓くペプチド化学の新地平 大髙 章
(徳島大学 教授/日本ペプチド学会 会長/日本薬学会 化学系薬学部会長)
       14:40-14:55 休憩(15分)
       14:55-15:25 生体ペプチドを基盤とした分子創出と in vivo 機能評価がもたらす新展開 高山 健太郎
(京都薬科大学 准教授)
       15:25-15:55 アミノ酸選択的化学修飾法の創出とペプチド化学への展開 田口 晃弘
(東京薬科大学 薬品化学教室 講師)
       15:55-16:25 抗体 Fc 結合ペプチドの構造誘導と創薬への応用 六車 共平
(東京科学大学 助教)
       16:25-16:35 休憩(10分)
       16:35-17:20 ペプチドを用いた細胞内送達の化学・細胞生物学 二木 史朗
(京都大学 特任教授/日本薬学会 副会頭)
       17:20-17:25 閉会挨拶 冨塚 一磨
(未来創薬研究所 所長)

※シンポジウム終了後、情報交換の場を予定しています。

講演者紹介

ペプチド科学は生命科学研究の基盤であり、有機化学と生物学の交差点に位置する重要な学術領域です。
本シンポジウムでは、この分野の最前線で活躍する研究者をお招きし基礎から創薬応用まで幅広い研究動向をご紹介いただきます。

玉村 啓和(たまむら ひろかず)先生
東京科学大学・副学長/教授


講演テーマ:ペプチド医薬品の開発と中分子・低分子創薬
専門分野:創薬化学
メッセージ:若い人は興味あること、おもしろいと思うことをどんどんやって、自分の強みを創ってください。

futuredrug_event_htamamura_20260122.jpg

大髙 章(おおたか あきら)先生
徳島大学・教授/日本ペプチド学会会長/日本薬学会 化学系薬学部会長


講演テーマ:酸化状態トランスファーが拓くペプチド化学の新地平
専門分野:ペプチド・タンパク質化学、医薬品化学
メッセージ:若い人たちへ
これから、幾多の「失敗」に遭遇されるでしょう。「失敗」の本質にせまる「思考の言語化」があなたたちの「活躍の地平線」を広げます。大きく羽ばたかれることを期待しています。

futuredrug_event_aootaka_20260122.jpg

高山 健太郎(たかやま けんたろう)先生
京都薬科大学・准教授


講演テーマ:生体ペプチドを基盤とした分子創出と in vivo 機能評価がもたらす新展開
専門分野:ペプチド科学
メッセージ:ペプチドやタンパク質などの生体分子を対象とした創薬研究は生命の神秘への洞察にもつながるものです。多様な視点を以って、特定の領域に固執しない総合科学を愉しむにはもってこいの研究だと思っています。

futuredrug_event_ktakayama_20260122.jpg

田口 晃弘(たぐち あきひろ)先生
東京薬科大学 薬品化学教室・講師


講演テーマ:アミノ酸選択的化学修飾法の創出とペプチド化学への展開
専門分野:ペプチド化学、創薬化学
メッセージ:有機化学を基盤として、効率的なペプチド合成法の開発およびペプチド・タンパク質などの生体分子に対する化学修飾法の開発に取り組んでいます。

futuredrug_event_ataguchi_20260122.jpg

六車 共平(むぐるま きょうへい)先生
東京科学大学・助教


講演テーマ:抗体 Fc 結合ペプチドの構造誘導と創薬への応用
専門分野:創薬化学、ケミカルバイオロジー
メッセージ:母校でのシンポジウムにお招きいただき光栄です。抗体医薬品を一つの出口として、低〜高分子化合物、ペプチド、金属錯体など多様な機能性分子の創出に取り組んでいます。ご興味ある方はご連絡ください。

futuredrug_event_kmuguruma_20260122.jpg

二木 史朗(ふたき しろう)先生
京都大学・特任教授/日本薬学会 副会頭


【特別講演】
ペプチドを用いた細胞内送達の化学・細胞生物学

専門分野:生体機能化学、細胞ペプチド化学
メッセージ:細胞膜とペプチドの相互作用や細胞内取り込み様式に関して、いくつかの新しい概念を世に問うことができたのではないかと感じています。研究はパッション。基礎を大切に。かつて耳にした言葉が、頭をよぎります。

futuredrug_event_sfutaki_20260122.jpg
関連リンク

本件に関するお問い合わせ

東京薬科大学 教学IR研究推進課