3つの新プログラムが誕生 Society5.0社会を牽引する次世代スキルを

次世代スキルを育成する、3つの新プログラムが誕生

生命科学は、今や社会のさまざまなところに浸透し、その裾野は広がり続けています。生命科学を学ぶことにより身につけた考え方・知識や能力は、社会のあらゆるところで、課題解決に活用できるはずです。一方、テクノロジーの進化は私達の生活や社会構造に劇的な変化をもたらし、社会で必要とされるスキルやマインドも日々更新されています。そこで、東京薬科大学の生命科学部では、Society5.0の社会を牽引する人材に必要な次世代スキルを3つ定め、学科横断的に履修できる3つのプログラムを新たに設置しました。

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1.サイエンスから新たな価値やビジネスを創出する
アントレプレナー養成プログラム
2.科学に地球規模と多様性の視点を加える
グローバルキャリアプログラム
3.ビッグデータを創造の力にする

データサイエンスプログラム

各々が所属する学科(専攻)の特徴を活かし、生命科学や社会のさまざまな分野でクリエイティブに活躍する人材を育成します。

学科(専攻分野)を越えて学び、新しい強みを育てる

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プログラム概要

アントレプレナー養成プログラム

サイエンスから新たな価値やビジネスを生み出す

生命科学はさまざまな領域に浸透しており、生命科学を背景に新たな価値を生み出す人が望まれます。このプログラムではさまざまな領域でイノベーション(技術革新や新機軸)を生み、新たなビジネスを起こす人材を養成するために、サイエンス・ビジネスへの関心・意欲と必要な基礎力を育てます。

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プログラムが目指す学修成果

  • プレゼンテーション能力
  • チームビルディング
  • 企画立案・実行力
  • 課題発見・解決力

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グローバルキャリアプログラム

科学に地球規模と多様性の視点を加える

グローバル化が進み、国内外を問わずに活躍する人が育つことが望まれます。そのために必要なことは、語学力だけでなく文化の多様性やそれぞれの地域の特質を理解しておくことです。このプログラムでは、地球規模で広い視野と多様性に対応することのできる素養を育てます。

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プログラムが目指す学修成果

  • 異文化コミュニケーション力
  • 多様な社会への適応力
  • コラボレーション力
  • イノベーションを起こす創造力

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データサイエンスプログラム

ビッグデータを創造の力にする

ITインフラの整備、機械学習やAI技術の進展に伴い、データを扱える人材が求められています。このプログラムでは、「応用基礎」レベルの知識・技術を習得するとともに、生命科学に特化したゲノムメタゲノム情報の利用や医療ビッグデータを活用できる人材の養成を目指します。

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プログラムが目指す学修成果

  • 情報収集・分析力
  • 数理能力・IT力
  • 論理的思考力
  • 課題発見・解決力

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