ニュース&トピックス 【2018年度 1年生の実習や講義の様子】

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2018.10.01

1年生『基礎生命科学実習1』 アドバイザー(教員)と一緒に遺伝子組換え大腸菌を用いた実験を実施しました。

蛍光タンパク発現プラスミドを遺伝子導入した大腸菌を使用した実験を実施しました。1年次の少人数ゼミを担当し学生に学業・進路・生活上の指導や助言を行うアドバイザー(教員)から、実験技術の基礎の指導を受けながら実験を行いました。

1年生の実習『基礎生命科学実習1』がスタートしました。

熊田講師から「フルオレセインの蛍光観察」や「馬の血液によるルミノールの化学発光」等の、実験の原理や手順について説明されました。
大学での最初の実験ということで「安全性への配慮」と「実験記録の重要性」について確認してから実験が始められました。

講義名:有機化学 Ⅰ

担当 伊藤 久央 先生

生命現象に関わっている多くの有機化合物の性質を理解するために、有機化合物に含まれる官能基についての講義を行っています。

講義名:生物学

担当 伊藤 昭博 先生

生物を構成するタンパク質の成り立ちについて、分子生命科学科では『分子』に注目して講義を進めています。