ニュース&トピックス 大学院生は自宅でリサーチプロポーザルの執筆を行なっています
- 生命科学部
- 分子生命科学科
2020.06.03
東京薬科大学では例年5月に大学院生に自身の行う研究の背景と今後の計画をまとめるリサーチプロポーザルを書いています。リサーチプロポーザルは自身の研究をA4サイズ5ページにわたり、概要、背景、現在までの研究成果、研究の意義、これからの研究計画をまとめるものです。
これまでの研究を振り返るとともに、文章を書く力、構成する力をつけるべく、真剣に取り組んでいます。指導教員も自宅で内容を校正し、学生の文章力の育成に取り組んでいます。
修士課程2年の石倉菜摘さんは「リサーチプロポーザルは、自分の研究内容を改めてよく知るいい機会だと思っています。背景等を詳しく調べた事で、日々の研究に向かう意識も変わったように思います。」とリサーチプロポーザルを前向きに捉えています。
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