望月 和香

生命科学部 生命医科学科 1年(取材当時)

聖園女学院高等学校 出身

グローバルな研究者を目指して。異文化コミュニケーション力を高めたい。

異文化コミュニケーションを通じて、自分のモチベーションを上げていく。

グローバルキャリアプログラムは語学力を鍛えるだけでなく、英語のゼミナールやプレゼンテーションなどの実践にも力を入れているプログラムです。また、English and Life Science in the USA(生命科学部海外特別研修)にも興味を持っていて、大学1~2年生のうちに参加したいと考えています。
元々、中学生の頃から英語が好きで、中学3年生の頃にはニュージーランドに短期留学(3か月間)も経験しました。その際、現地の生徒たちが将来に対する高い意欲を持っているのを目の当たりにしました。それがきっかけで、もともと興味のあった医療分野で、国際的な仕事をしてみたいと考えるようになりました。

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国際的な課題に向き合える研究者へ。

私は将来医療分野の研究者となり、世界が抱える課題を解決することを目指しています。家族に医療関係者がおり、元々医療分野にとても興味がありました。また、生命科学はとても幅広い分野なので、これから授業や実習の中で興味のある分野を探していきたいと思っています。そして、その興味を持った分野に関して、日本だけでなく、世界における課題に向き合えるようにしたいです。このグローバルキャリアプログラムを通じて、その課題の解決を目指し、国外の研究者と共に研究を進めて行くために必要な語学力と異文化コミュニケーション力を身に着け、自身の将来を切り拓いていきたいです。

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グローバルキャリアプログラム|生命科学部
科学に地球規模と多様性の視点を加える
グローバル化が進み、国内外を問わずに活躍する人が育つことが望まれます。そのために必要なことは、語学力だけでなく文化の多様性やそれぞれの地域の特質を理解しておくことです。このプログラムでは、地球規模で広い視野をと多様性に対応することのできる素養を育てます。
目指す学修成果
異文化コミュニケーション力/多様な社会への適応力/コラボレーション力/イノベーションを起こす創造力
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グローバルキャリアプログラム