ニュース&トピックス 工学院大学附属中学校・高等学校の生徒さんが、本学で体験実習などを行いました｜高大接続教育

午前中には、中学3年生26名が本学に来校し、実務実習教育センターや薬用植物園を見学しました。実務実習教育センターでは、センター長である堀先生により、実習施設やフィジカルアセスメント実習で使用する患者ロボットなどが紹介されました。その後、薬用植物園内を自由に散策し、希少価値の高い植物などに興味津々な様子でした。

午後は、高校2年生53名が訪れ、遺伝子工学が専門の冨塚先生（生物工学研究室）たちにより、PCR検査機器を用いて、緑色蛍光タンパク質遺伝子を検出する実習が実施されました。生徒さんは、PCR検査機器の使い方や検査プロセスを学びながら積極的に取り組んでいました。