ニュース&トピックス 「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」 臨床薬理学教室 平野俊彦 教授の著作『報復の密室』が受賞

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2020.10.14

福山市 第13回「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」(注1)にて、臨床薬理学教室 平野俊彦 教授の著作 『報復の密室』 が受賞されました。
本文学賞は、応募70点の中から選出され、福山市出身のミステリー作家の方々が審査を行います。

平野俊彦 教授のコメント
「『報復の密室』は、薬学の研究や薬剤師の職能を一般の方にも広めたいという想いがきっかけとなり、書き下ろしました。
 これからも、このような作品を通じて、薬学に携わる内容を広く社会に伝え、その認知の向上を目指したいと思います。」

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同作は来春頃発刊予定です。

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    「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」は、長編推理小説を対象にした公募新人文学賞。2007年設立。広島県福山市が主催しており、最終選考は同市出身の推理作家 島田荘司が行う。

本件に関するお問い合わせ

東京薬科大学 広報課