手塚 百合

ひまわり薬局 茅場町店

群馬県立前橋女子高等学校 出身

大学で学んだスキルや知識、経験が薬剤師としての日々の業務に役立っている

調剤薬局の勤務薬剤師として働いています。幼い頃から医療職に就きたいという思いと高校で化学が好きだったことから薬学部へ。その中でも歴史が長く多くの先輩方を輩出されており、研究内容・施設が充実していることから、東京薬科大学への進学を決めました。

在学中の授業で特に印象深かったのは4年次の実務実習事前実習です。実習では、無菌調剤・散剤・液剤・計数調剤など臨床現場同様の内容を最新施設で行いました。また、外部から招いた模擬患者さんと共に、『薬局での服薬指導』『病棟での患者対応』のロールプレイを行いリアルな実習を経験できたことで、5年次の実務実習への意識や卒業後の薬剤師への道が現実的に感じられたのを覚えています。

現職に就職してからも、大学で学んだ調剤・監査・薬剤交付・疑義照会のスキルや薬剤知識など、すべての経験が薬剤師としての日々の業務に役立っていると感じています。

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「私にとって東京薬科大学は」

 

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