ニュース&トピックス 実務実習生の方へ|緊急事態宣言発出に伴う2020年度4期病院実務実習の対応について

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2021.01.07

2021年1月7日

病院実務実習生 各位

東京薬科大学 感染症危機管理対策本部
東京薬科大学 病院・薬局実習運営委員会

緊急事態宣言発出に伴う2020年度4期病院実務実習の対応について(第11報)

 明けましておめでとうございます。
 さて、報道等でも周知のように、本日政府による2度目の緊急事態宣言が発令される予定です。緊急事態宣言発出後の病院実務実習に関する本学の方針は下記の通りですので、確認をお願いします。

緊急事態宣言発出後の本学の実務実習に対する方針

  • 実習施設において実習継続可能との判断がなされた場合は、これまで通りの感染対策を十分行ったうえで実務実習を行うことを可能とします。
  • 実習施設にて実習継続不可能との判断がされた場合は、ケースに応じて以下の対応を行うこととします。
    • a.
      オンライン等での実習に切り替わる施設:実習施設の指示に従って対応して下さい。
    • b-1.
      実習中断となる施設(自宅学習課題が施設から提供される場合):実習施設の指示に従って対応して下さい。WEB出欠入力は未入力として下さい。
    • b-2.
      実習中断となる施設(自宅学習課題が施設から提供されない場合):大学より提供した書籍「症例から考える代表的8疾患 第2版 じほう)PDF」を用いて自宅学習することとし、学習結果に基づき日報、週の振り返りの入力を行って下さい。課題の実施及び日誌への入力方法の詳細はこちらPDFを参照のこと。WEB出欠入力は未入力として下さい。
    • 教員の施設訪問による面談は自粛し、メールやWEBシステムでのメッセージ機能を活用した指導とします。
    • COVID-19感染症予防策:感染予防対策(手洗い、うがい、必要に応じマスクの着用等)を徹底するとともに、不要不急の外出は避け多数が集まる集会等混雑した環境に行くことを避けて下さい。
    • 中断期間中、何か不明な点などありましたら、以下まで問い合わせ下さい。

     

以 上

本件に関するお問い合わせ

東京薬科大学 実務実習室