ニュース&トピックス 日経メディカル2月号にて、薬学部 中南 秀将 准教授の研究内容が掲載されました

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2021.02.10

日経メディカル『シリーズ◎知っておきたい、薬剤耐性菌の今』にて、本学薬学部 病原微生物学教室 中南 秀将 准教授の研究が、インタビューとともに掲載されました。

現在掲載されている日経メディカルOnlineに加え、2021年2月10日刊行の冊子「日経BP :日経メディカル2021年2月号」に掲載されました。

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「『インタビュー◎日本のMRSAはこの10年で劇的に変化 キノロン耐性の市中MRSAはUSA300を念頭に』
 一般的に市中感染型のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)は予後が良好かつ比較的多くの抗菌薬に感受性を示すが、近年、病原性が高く、一部の抗菌薬が効かない米国株(USA300)が国内で急速に流行しているという。プライマリ・ケアの現場でこうした耐性菌に遭遇したらどう対応すべきか。」(本文引用)

上記内容にて、病原微生物学教室で取り組んでいる研究内容を紹介しております。

今後も引き続き、「高い研究力を持った東京薬科大学」を目指してまいります。

本件に関するお問い合わせ

東京薬科大学 広報課