ニュース&トピックス 2020年度第Ⅱ期病院・薬局実務実習の実施と今後の方針の掲出時期について（第7報）

保護者の皆様へ

東京薬科大学　感染症危機管理対策本部
東京薬科大学　実務実習室

2020年度第Ⅱ期病院・薬局実務実習の実施と今後の方針の掲出時期について
（第7報）

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大に伴い、先般政府より緊急事態宣言の5月末までの延長が発令されました。
本学では5月25日より第Ⅱ期の実務実習を予定しておりましたが、上記の発令に伴い、以下の通りの対応といたします。

記

１.　病院・薬局実務実習　共通事項

緊急事態宣言が発令されている期間は、実務実習を中止いたします。
なお、緊急事態宣言が解除され、本学と実習先施設との調整が出来次第、実務実習を開始する予定としております。
また、実習を中止している期間については代替として課題に取り組んでいただきます。課題の具体的な内容につきましては、改めて別途学生ポータルおよび実務実習指導・管理システムを通じて実習生の皆様へご連絡いたします。

２.　第Ⅱ期の予定日程で病院実務実習が実施できない施設について

院内感染防止対策の厳格化に伴い、複数の病院実習施設から緊急事態宣言発令の有無に関わらず、第Ⅱ期の実務実習を予定通りの日程で実施できないとする連絡を受けております。
現在本学では、全ての第Ⅱ期病院実習施設に対して状況調査を実施し、本学の感染症危機管理対策本部にて対応を協議しております。
今後の方針については、5月11日に再度掲出する予定です。
実習時期まで日にちが迫まる中、このような対応となりましたことをお詫び申し上げます。

日々、刻々と状況が変化しており、今後の状況によっては再度予定が変更となる可能性がございます。本学では学生の皆様の安全を確保した上で、学修に不利益が生じないよう、最大限努めてまいります。今後とも引き続きご理解ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。