生物情報科学研究室
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- 指導教員
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- 研究テーマ
- 正常な生命活動には、多くの分子の協調的な働きが必要です。これがうまくいかなくなった状態が「病気」で、通常は原因となる生体分子があります。「薬」は3次元構造を介して原因分子を認識し、その働きをブロックします。私たちは、生体分子の立体構造を通して、新しい薬のデザインを目指しています。
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生命物理科学研究室
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- 指導教員
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- 研究テーマ
- タンパク質やペプチドなどの生体分子、生命現象、生体に役立つソフトマターに関して、モデルを作り、コンピュータで研究します。筋疾患や糖尿病に関連したペプチド、がん関連タンパク質、パクテリアコロニーの成長、生体膜の形態形成、ゲルの構造などを研究しています。
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ゲノム情報医科学研究室
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- 指導教員
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- 研究テーマ
- 近年、ゲノム解析技術は急速な進歩を遂げ、ヒトの個人の全ゲノム情報はわずか数日間で決定することが可能となりました。それに伴い医学、医療も大きな変化を遂げ、個人のゲノム情報に基づいた診断により体質や病状に適した効果的な治療・予防を目指す取り組みが進んでいます。私達の研究室ではゲノム情報を含む様々な生体データの統合解析から、疾患の発症メカニズムの解明と理解を目指した研究をすすめています。
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