職業・研究から探す 環境・多様性・ストレス

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生命分析化学研究室
指導教員
研究テーマ
生体内や環境で起こる現象を解明するためには、化学の目で覗く新しい窓が必要です。分子を網羅的に測定するオミックス技術、現象をリアルタイムで捉えるセンシング技術、生物の化学物質応答の解析技術を開発します。これらの技術を駆使して生命の仕組みを解明し、創薬や環境問題の解決に貢献します。

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環境応用植物学研究室
指導教員
研究テーマ
光合成の仕組み、デンプンと脂質の合成の仕組み、光合成を行うシアノバクテリアや微細藻類の性質、葉緑体の進化、さらには円石藻の石灰化について、遺伝子などの分子の視点で研究しています。新しいバイオ社会の創成を目指して、バイオマス生産技術の開発や環境シグナル解析も進めています。

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環境生物学研究室
指導教員
研究テーマ
人間活動による環境汚染が大きな社会問題となっています。環境ストレスに対する応答・防御システムは生物が環境変化に適応して生存する上で、基本的かつ必須の機能であり、生命がどのような仕組みで環境に適応して生きているのか、分子レベルで生命現象の謎を解き明かすことを目指しています。

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応用生態学研究室
指導教員
研究テーマ
地球環境を支えている陸上植物の光合成や呼吸などの代謝系の環境応答のしくみや多様性をもたらすしくみを調べています。シロイヌナズナやイネなどのモデル植物や作物、キャンパス内の絶滅危惧植物や薬用植物などを用いて、さまざまな生理生態学的な手法で研究を進めています。

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