東京薬科大学の新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた活動指針の警戒レベルが下がり、対面実習が再開されました 。入室の際の検温、手指消毒、フェイスシールド着用、マスク着用、等感染防止対策を徹底し、実習を行いました。同時に実習を行う学生数も通常の半分程度にし、3密を回避しています。

久しぶりの対面実習ですが、学生は私語を慎み、例年とは異なる雰囲気での実習となっています。実習ではミトコンドリアを取り出し、ミトコンドリア内の酵素活性を測定しています。