研究活動 ストレスとうまくつきあう野生動物のワザを知る

分野 環境
発表者 高橋 勇二 教授
概要 動物が生きる環境は常に変化しています。人間を含めた動物は環境の変化を上手にとらえて、環境の変化を利用したり、からだの機能を環境に合わせながら、したたかに生き抜いています。この仕組みが分子や遺伝子の言葉で理解できると、ストレスを乗り越え健康を守る方法と環境を守ることの大切さが理解できます。このような野生動物と人間との共生・共存の知識を活かす職業についてもお話しします。
コメント 環境ホルモンの影響を受ける貝の貝殻を見せます。
対象 高校生
英語による講義
研究室 環境応用動物学研究室
資料

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