ニュース&トピックス 分子神経科学研究室の山内教授が第41回日本神経科学会でシンポジウムを共同主催し発表しました。

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2018.07.31

分子神経科学研究室別ウィンドウで開きますの山内教授が、2018年7月26日(木)から29日(日)まで開催された第41回日本神経科学大会(神戸)別ウィンドウで開きますにおいて、国立身体障害者リハビリセンター健康増進センターの緒方徹センター長とシンポジウム「動的なミエリン(髄鞘)ーその研究は神経疾患治療の新たな手掛かりを提供するー」を開催し、発表しました。分子神経科学研究室の発表は私立大学研究ブランディング事業別ウィンドウで開きますの一環として行われました。

以下山内教授の感想です。

「日本神経科学大会は、ほんとうの意味での国際学会になったと感じられました。国内の基礎系学会で国際化が成功した最も良い例のひとつに数えられると思います。当研究室からも4人の大学院生が発表しましたが、研究室の大学院生も含み、会場全体で英語討論が活発に行われておりました。また、国際的な出版社も本社のEditorクラスを派遣しており、実際に三五、山内らも懇意にしているスプリンガー・ネイチャー社との会合をおこなえました。」