分子神経科学研究室の田中満梨奈さん（修士1年、写真）の研究内容がBBRC（Biochemical and Biophysical Research Communications）に受理されました。この論文は宮本幸客員研究員の論文で、生物有機化学研究室の伊藤久央教授と同志社大学および株式会社ツムラとの共同研究です。「MAPキナーゼ経路を阻害するとペリチェウス・メルツバッヘル病の脳変性および運動障害が改善される」という内容です。