ニュース&トピックス 生命科学部　山内淳司教授の研究チームの研究内容が日本経済新聞Webサイトに掲載されました

国産のみかんの皮を乾燥させた市販物の写真です。みかんの皮には、多種類のフラボノイドが含まれ、なかでも「ヘスペリジン」が最も多いことが知られています。

ヘスペリジンはオリゴデンドログリア前駆細胞（図中では”オリゴデンドロサイト”という用語を使用）それ自体の分化および成熟を強く促進します。