お肌の悩みと向き合う化粧品づくりで、毎日を明るく過ごすための手助けを
多角的な観点から生物や生命について幅広く学べることが魅力で生命科学部に入学しました。大学院を経て就職し、現在はスキンケア製品の開発を担当しています。この仕事は、さまざまな観点から物事を考える必要があり、特にお客様自身のメリットと開発スケジュール管理を大切にしています。「目の前の問題を解決することだけを求めてはいけない」という姿勢で、本来の製品コンセプトを見失わないよう心がけています。東薬で色々な観点を持って研究に打ち込んだ経験が、今の仕事に活きていると感じています。