ニュース&トピックス AMED「次世代がん医療創生研究事業」に生命科学部・田中正人教授および佐藤礼子講師が採択されました

  • 生命科学部
  • 生命医科学科
  • 研究活動

2020.07.02

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和2年度「次世代がん医療創生研究事業」に係る公募(一次公募 研究領域A~E)の研究開発課題について採択課題を発表し、本学生命科学部・田中正人教授、および佐藤礼子講師がそれぞれ研究代表者となる研究課題が採択されました。私立大学では本学を含め、わずか3校のみが採択された中、本学生命科学部より2件の採択となりました。詳細はこちら

このように公募研究事業に採択されることは、科学研究費と同様、その大学の“研究力”を表すバロメーターでもあります。東京薬科大学は今後も引き続き研究力の向上に向け邁進して参ります。

研究開発代表者 生命科学部 生命医科学科
免疫制御学研究室 田中 正人 教授
研究領域/課題名

研究領域C(免疫機能制御)

制御性単球を標的としたがんの進展・転移に対する治療法の開発
研究開発代表者 生命科学部 生命医科学科
ゲノム病態医科学研究室 佐藤 礼子 講師
研究領域/課題名

研究領域A(治療ターゲット)

がん治療における薬剤耐性阻害を目指した転写因子ZIC5標的ヘテロ二本鎖核酸(HDO)の開発

本件に関するお問い合わせ

東京薬科大学 広報課