ニュース&トピックス 生命科学部1年生の深見真緒さんが『ジョブトライアル2021』でチーム最優秀賞を受賞 -- アントレプレナー養成プログラム初の学外大会優勝

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2022.01.13

12月4日(土)、12月5日(日)、12月11日(土)の3日間にわたり、株式会社ベネッセi-キャリアが主催する『コロナ禍でも輝きたい大学1・2年生のためのジョブトライアル2021 理系技術職コース』(以下、ジョブトライアル)がオンラインで開催され、本学生命科学部1年生の深見真緒さんが所属するチームが最優秀賞を受賞しました。深見さんは生命科学部が開講するアントレプレナー養成プログラムの第2期生であり、アントレプレナー養成プログラム履修生で初めての学外大会優勝となりました。

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ジョブトライアルは、企業が現場で抱えている課題を解決する為の課題解決型プロジェクトに取り組み、実際の企業担当者へビジネスプランを提案するピッチ大会です。日本全国の大学を対象に応募者を募り、厳しい選考を通過した18名(理系技術職コース)の学生が挑みました。参加した学生は3名1チームとなり、企業の課題に対してデータ分析を元にプロダクトの制作や改善策の提案を行いました。

深見さんはチーム内で唯一の1年生でありながら、自身の強みである質問力やアントレプレナー養成プログラムの学修成果を生かし、チームの雰囲気づくりとアプリ制作に注力。見事、チーム最優秀賞を受賞しました。深見さんは大学内のピッチ大会でも最優秀賞を受賞した経験があるものの、このジョブトライアルが自身初の“学外大会”。他大学の学生と切磋琢磨して課題解決に挑み、初の学外大会で“優勝”を果たしました。

20211224-4.jpgジョブトライアル表彰式の様子

受賞者のコメント

生命科学部 生命医科学科 1年 深見真緒
「私自身にとって初めての学外大会出場でしたが、このような素晴らしい賞を頂くことができ、非常に光栄に思います。他大学の学生や、普段接する機会の少ない上級生とのグループワークにとても緊張しましたが、アントレプレナー養成プログラム/FoundersProgramでの経験を生かし、自信を持って取り組むことができました。ジョブトライアルでは多くの方からフィードバック頂き、そのフィードバックを次の提案やアプリ制作に生かせるように心掛けていました。“失敗から学び行動する力”を更に伸ばすことができ、自身にとって貴重な経験になりました。最後に、このような機会を与えて頂きました株式会社ベネッセi-キャリアの皆様、参加企業の皆様、そして一緒に参加したメンバーに厚く御礼申し上げます。」
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本件に関するお問い合わせ

東京薬科大学 総務部 広報課