キャンパス・学生生活 学校保健安全法に定める感染症に関する対応について

学校保健安全法では、「学校において予防すべき感染症」に感染した場合の登校禁止が定められています。罹患した場合、周囲への感染拡大を防止するため、登校せず、医療機関 を受診し治癒するまで（医師の指示による）自宅療養することが必要です。（参考：学校において予防すべき感染症 ）
具体的には、以下のとおりの対応をとってください。

出席停止となります。所定の報告フォームより罹患報告をしてください。

インフルエンザ｜報告フォーム

新型コロナウイルス｜報告フォーム

インフルエンザ

「発症した日の翌日から数えて５日間」かつ「解熱した翌日から２日が経過した日まで」
　例えば、発症日が4/1で解熱日が4/5ならば登校再開日は4/8になります。 　

新型コロナウイルス

「発症した日の翌日から数えて５日間」かつ「症状軽快後１日が経過した日まで」

インフルエンザ・新型コロナウイルス以外の「学校において予防すべき感染症」に罹患した場合は、医療機関に「登校許可証明書（季節性インフルエンザを除く）」を持参し医師に記入してもらい、登校再開時に保健室へ提出してください。