ニュース&トピックス リケジョ中高生育成プログラムにより、平山中学校で泥電池発電実習を実施|プレスリリース

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2021.12.10

プレスリリース

リケジョ中高生育成プログラムにより、平山中学校で泥電池発電実習を実施~科学技術振興機構「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」による出前実習~

東京薬科大学(学長:平塚明)は、12月6日に「TAMAリケジョ育成プログラム」の一環として日野市立平山中学校の中学3年生を対象に『泥電池で発電しよう』をテーマとして、出前実習を実施しました。

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概要

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」による本学「TAMAリケジョ育成プログラム」は、多摩地域に根差し、理系が得意な女子生徒だけでなく、苦手としている女子生徒も、サイエンスの面白さや可能性を実感するプログラムを展開することにより、女子中高生全体の理系への興味・関心を高めていくことを目的としています。身近な問題や事象をテーマにした授業や実験など、社会との接続から、理系の学びを導入し、SDGsへの理解も含め、様々な事象の解決に理系の知識や観点が役に立つことを実感する機会を提供するものです。

今回の出前実習『泥電池で発電しよう』は、日野市の協力のもと、日野市立平山中学校(東京都日野市平山4-21-3)中学3年生の男女70名を対象に、午前中の授業2コマを使って実施されました。本学生命科学部応用生命科学科 生命エネルギー工学研究室 渡邉一哉教授監修のもと、「TAMAリケジョ育成プログラム」の学生スタッフである“学生サイエンスコミュニケーター(以下、学生SC)”によって企画・運営され進められました。プログラムでは、「林」・「畑」・「池底」の3種類の泥を使用して、①泥電池で発電するか確かめる、②もっともよく発電する方法を考える、③SGDsについて考える、を目標として実施されました。

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本プログラムを実施するに当たって、学生SCは事前の資料準備や進行の確認などを念入りに行っていたため、3つの目標を無事達成することができました。また実習を行った中学生も、普段あまり体験できない実習を通して、科学への興味を誘う貴重な体験となりました。

学生SC  生命科学部2年 村山 加奈さん のコメント

「私が、このプログラムの学生SCとして参加したのは、もともと‟科学“が好きでこの楽しさをみんなに知ってもらえたらと思ったからです。今回、中学生にこの泥電池の実習をファシリテーションするに当たっては、初めてのことだったので、生徒へ伝わりやすいようにするにはどうしたらいいかなど授業の組み立てなどに苦労しました。実際に実施してみて計画的に進めることの難しさを感じましたが、学生たちの実習に取り組んでいる様子やその後の積極的なディスカッションの様子をみてチャレンジして良かったと思いました。」

取材に関するお問い合わせ

東京薬科大学 総務部 広報課