ニュース&トピックス 「世界で最も影響力のある研究者トップ2%」に本学より4名の現職研究者が選出されました

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2025.10.03

2025年9月19日付でスタンフォード大学とElsevier(エルゼビア)社が公開したリスト「世界で最も影響力のある研究者トップ2%」に、本学より4名の研究者が選出されました。

このリストは、Scopusのデータに基づき、5本以上の論文をもつ世界中の研究者を22の科学分野と174のサブ分野に分類して作成されています。直近1年間および2024年末までのキャリア全体の両方について、論文の被引用実績および影響力を定量指標で評価し、上位100,000人の研究者またはサブ分野内で上位2%に入る研究者が選出されています。

  • Elsevier(エルゼビア)社が提供する、科学・技術・医学・社会科学・人文科学の全分野を網羅した世界最大級の抄録・引用文献データベース。
単年度区分(single recent year) ※公表データ順、現職のみ

研究者名 所属・職位
渡邉 一哉 学部長、生命科学部 応用生命科学科 生命エネルギー工学研究室 教授
キャリア全体区分(career-long) ※公表データ順、現職のみ

研究者名 所属・職位
渡邉 一哉 学部長、生命科学部 応用生命科学科 生命エネルギー工学研究室 教授
三巻 祥浩

学長、薬学部 漢方資源応用学教室 教授

安達 禎之 薬学部 免疫学教室 教授
横須賀 章人 薬学部 漢方資源応用学教室 准教授

上記の他、「単年度区分」で1名、「キャリア全体区分」で12名の名誉教授等が選出されました。

参考・詳細

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東京薬科大学 入試・広報センター