ニュース&トピックス 東京薬科大学がオンライン英会話『DMM英会話』を導入 -- 研究活動に必須となる“聞く・話す”の国際力強化へ|プレスリリース

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2021.12.23

プレスリリース

東京薬科大学がオンライン英会話『DMM英会話』を導入 -- 研究活動に必須となる“聞く・話す”の国際力強化へ

 

概 要

東京薬科大学(東京都八王子市)は、2022年1月よりオンライン英会話大手のDMM英会話を導入し、在学生の“聞く・話す”を中心とした語学力向上に向けた取り組みをスタートします。

DMM英会話とは、24時間365日いつでもどこでもマンツーマンで英語レッスンが受けられるオンライン英会話サービスです。1回25分のレッスンを毎日受講でき、世界120カ国・1万名以上の選び抜かれた多国籍な講師とのレッスンを通じ、伝わる英語力を鍛えることができます。

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本取組は、2021年9月にJST次世代研究者挑戦的研究プログラムに採択された「未来医療創造人育成プロジェクト『BUTTOBE(ぶっとべ)』」の一環として導入致します。本取組を通じて、研究活動に必要な実践的英語力の基礎となる、ディベート力やライティング力の獲得を目指します。同時に既存の前後期制を越えて、受講者がいつでも希望するときに学習できる環境を整えます。なお、上記の能力は全ての学生・教職員にとっても重要であるため、BUTTOBE採択者以外にも本取組への参加を募集しております。一般の在学生や教職員からも既に想定を超える多数の申込を受け付けており、本学学生の研究活動を見据えた国際力強化への意欲の高さも伺えます。

東京薬科大学では、必修科目・選択科目としての外国語授業のみならず、海外臨床研修(薬学部)や海外特別研修(生命科学部)の海外研修プログラムをはじめ、ゼミや研究室での論文講読、国際学会での発表など、様々な外国語コミュニケーション教育の場を提供してまいりました。この度のDMM英会話の導入を含め、引き続き更なる教育の質向上に努めてまいります。

学生のコメント

薬学研究科 博士課程2年 杉山 滉基
「将来、研究者としてのキャリアを歩む上では語学力が必須だと考えていたので、このような機会を与えて頂きとても嬉しく感じます。DMM英会話をしっかりと活用し、更にスピーキング力とリスニング力を鍛え、自身の活躍の幅を広げていきたいです。」
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本件に関するお問い合わせ

東京薬科大学 総務部 広報課